こんにちは！
暇人です。
今日は雨が降ったり止んだり…
蒸し暑いですよと、天気予報。
確かにムシムシ～
何もこんな日に？
と思いつつも、１回診察日が変更に
なったので、
警戒しつつ、大学病院へ！
思うことは、同じなのか…
今日は比較的、患者さんが少なくて
待ち時間が思ったよりも短くて…
あっけなく呼ばれました…
早めに着いたので、駅ビルでおにぎりと
フルーツを購入。
そしてバーゲンをしてたので…
シャツを１枚購入
空は心配だったけど、
ささやかなショッピング、楽しみました。
とにかく、目的地に早く行こう～
必要なものだけ買うと、
すぐに病院行きのバスへ。
みんな…
大雨を警戒してたのか…
割りとすんなり座れて。
それだけは、よかったなぁ❤️と。
まずは、お題です。
基本…
私は自分の人生…
嫌いじゃありません。
後悔することもあるけれど…
こんな骨無しの人生！
めったに味わえませんぜ
フッフッフッ
面食らいもしたし、
嘆いてもみた。
でも…
好奇心の方が強いワタシ。
なになに、
次は何が起きるの？
飽きる暇がありません。
まるでジェットコースターのように、
私の人生、
上がったり
下りたり。
一方通行
後戻りはできませんよと、
進むしかない…
それを面白がったり、
楽しんだり。
嘆いてもしかたない。
だって生きてるのだから…
大学病院の形成外科のお医者さん…
ミスター親方教授は、
「どうですか？」と聞く。
「少しだけ、細くなりました」
（手の甲が…）
先生は、それでもまだ…
私の骨無しを気にしているようだ。
「入れたいけどね、たぶん拒否反応が
出ると思うんだ」
そこから、シリコンがどうの…
乳ガンの処置では使うけど…
最近、腕が上がらないなどの、問題があるのだ…と。
先生、話が長いよ
「シリコンの骨は？」
と聞くと、
「聞いたことないね」と言う。
それよりも…この手は恐らく嫌がるだろう…と。
「難しいね」と言う。
だが、その話をする先生は…
やたらと楽しそうで、写真を撮りまくってる。
恐らく、骨無しは、先生にとって…
はじめての挑戦なのだ。
医者として、学者として…
面白い研究材料なのだろう…と。
ありがたかったり、
ちょっとまいったなぁ
と思ったり。
と思ったり。
そろそろ診察が打ちきりになるかと、
思っていたのだけど…
先生は、この新しい珍獣？
なんか妖怪を手放す気持ちは、今はないらしい…
右手のことは、先生の見解。
足の第２指の先の骨
これを持ってきたいらしい。
「学閥争いがあるからね～
下手に口出し出来ないのだけど」と先生。
でも…ミスターポーカーフェイスとは、
繋がりがあるから、
「なんなら、整形外科とタッグを組んでもいい」
そう言ってくれた…
ありがたいとしか、いいようがない…
今のまま、放置したら…
右手の親指が、使えなくなるらしい…
「変形して、痛みが取れたら、
今度は脱臼して、動かないよ」と。
なるほど
さすが、大学の先生！
こちらの質問には、そつなく答えてくれる…
ありがたいとしか、いいようがない…
こんな厄介な、問題だらけの患者…
誰が好き好んで、治療したいだろうか？
だけども…
乗りかかった船？
初めは、リンパ浮腫の手術で終わるはずだった…
先生も、興味をもった。
私は、一縷の望みに賭けた…
それが、今にいたる…
生まれ変わるのなら、
もう少し、上手に生きたいと思う…
でも、この人生、私は嫌いじゃない。
愚かで、ヒヤヒヤするけれども。
退屈しないからね
でも…おすすめはしません。
うーん、どんより。
今のところ…
無事に動いてます。
心配していただきまして、ありがとうございます。
さぁ～
荒れて来る前に、家に帰るのだぁ
いつもありがとうございます！
のんきに、スタバの新作を飲みました。
さすがに、駅に向かうバスの中～
サッパリして、美味しいです。
広島駅ビルで、ご当地マンホールを
見つけました
今日はおとなしく帰ろう。
いつもありがとうございます！