こんばんは!
暇人です。
今日も暑い1日でした…
何だか、夏の挨拶のように、
枕詞に『暑いですね 』をつけてます。
来週はマシになるようですが…
月曜火曜は雨の予報…
地球温暖化のせいなのでしょうが、
ホント、今年の夏はどうなるの?
って感じですね…
![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
![タラー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/099.png)
夕方…少し日が落ちるのを待って、
歩きました。
ようやく暑さがおさまって、
少し気持ちよかったです。
うーん、これから歩く時間…
考えないと、ですね
みなさんも…熱中症には、ご注意を!
それでは…昨日の続きです。
よろしければ、お付き合いくださいね!
ある日の善行さん 112
さすがにイベント2日目となると、
みんなも様子がわかり、慣れてきたのか、昨日ほどのオタオタ感はありません。
むしろ、よく回りが見えてくるせいか
「ゼンコーさん!スタンプ台の場所…
少し変えてみたんだけど」
花屋のヨシエさんに、声をかけられました。
「見てくれない?」とうながされるままに行くと、昨日は店先にあった台が、
鉢植えをずらして、ガーデニング用の机に変わっていました。
ガーデンパラソルが、白くヒラヒラと揺れて
「おう、いいんじゃないか?」
近付いて行くなり、善行は大きくOKサインを作ります。
すると…花屋の店主はニヤニヤとして
ポケットに、手を突っ込むと
「あら!今日は可愛い彼女、連れているのね」
ニッコリとして、ミツキちゃんを見つめます。
人見知りのミツキちゃんは、相変わらず
善行の足に、まとわりつくようにして、
歩いているけれど…
こうして人に声をかけられるうちに、
人に慣れてくれれば…と、ひそかに
善行は狙っているのです。
「やっぱりこの子…ゼンコーさんに似てる!もしかして、隠し子?」
からかうように、大袈裟な声をあげるので…
「おいおい、止めてくれよ!
この子が、怖がるだろ?」
まるでガードマンのように、ミツキちゃんを隠すようにして、その場を離れました。
![にほんブログ村 小説ブログ ノンジャンル小説へ](http://novel.blogmura.com/novel_nongenre/img/novel_nongenre200_40.gif)
にほんブログ村
![人気ブログランキング](https://blog.with2.net/img/banner/m03/br_banner_goldframe.gif)
人気ブログランキング