こんばんは!
暇人です。
今日は寒い日でしたが、昨日よりは
マシ?
お陰さまで、積もったりはせず…
寒いけれど、とてもいい天気でした。
2週間ぶりの娘との会話![]()
1日しゃべり続けました。
探していたストールクリップも、
まさかのシマムラにあり。
なんでここに?と。


娘には安くなった、暖かグッズの3点セット!
安売りだけれど、試すにはいいか!
なんて。
安物買いの銭失いにならなければ、いいな!
などと思っています…
今日も善行さんのお話をいたしましょう。
今日は少し、センチメンタルなお話し…
よろしければ、お付き合いくださいね!
プロポーズしたことある?
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ある日の善行さん 67
善行の店に、ある日、花嫁人形が運び込まれました。
高さは30㎝くらい。
白い花嫁衣装を着た人形は…
艶やかで、少し古いのですが、何故だか
寂しげな表情を浮かべていました。
「母の形見です…どうしても捨てられなくて…」
持ってきたのは、30代の男性…
亡くなった母親の荷物を整理していて、
見つけたそう…
母親が大切に飾っていたのを、思い出し…
善行の噂を聞き付けて、持ってきたのです。
「どうしますか?お寺さんに預けて、
処分しますか?」
そう聞くと…
「おまかせします」
そう言って、預けたのです。
善行は思います。
まるで、妻が持っていたあの人形を
思い出させます。
「母からもらったの」
と言った、白い花嫁衣装を身につけた
花嫁人形。
お嫁に行く時に、その娘に受け継がれてきた、というその人形…
妻が大切そうに、桐の箱に入れて、
雛人形の代わりに、持ってきたのです。
妻のアルバムには、その人形を抱いている妻の姿が残っています。
花嫁人形は、妻の大切にしていたものと一緒に、棺に入れたけれども。
アルバムだけは、捨てずに、善行の手元に残りました。
「おまえも、幸せな思い出が、あるんだろうな」
預かった花嫁人形を見つめながら…
善行は、亡き妻の人形のことを、
思い出しました…
中庭から、ひょろっとお店にやってきた
ミツキちゃんは、羨ましそうに
その人形を見上げます。
「きれいだろ?」
しげしげと見上げるミツキちゃんに、
善行は声をかけます。
「君もいつか…結婚する時に、買ってあげるよ!」
善行はそう言うと…仏壇で頬笑む妻の顔を思い浮かべていました。
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