こんにちは
前回かなりお久しぶりの
ブログでしたが
同じように
変化の中にいる方や
共感して下さった方々
早速メッセージいただけて
嬉しかったです♡
日本は関東で
珍しく雪が積もったようで
友人や知り合いから
楽しんでいる様子が
伝わってきましたよ。
反対に南半球では
今が真夏のピーク
もう連日猛暑が続き
40℃近くになったりすると
さすがに脳ミソが
沸騰する感覚
頭が働きませぬ。。
やっぱり体温の
36℃くらいが限界よ～
と思ったりしています。
さて、
昨年の学びのなかで
大きかったなぁと思うのは
アーユルヴェーダでした。
あれ？インド占星術は？
と思われるかもしれませんが
キッカケは
もちろんインド占星術
先生との練習会で
体調に悩む方々の
症状やタイミングが
驚くほどチャートに表れていて
基礎的なことは
講座でも学んできたのですが
やっぱりもっと
この分野を深めたい！
と感じたんですよね。
アーユルヴェーダは
インドでは大学で6年間学び
ようやくスタート地点に立てる
そんな専門分野ですから
今世は
インド占星術に専念しようかと
思っていたのですが
それが大きな間違いだと
気づきました。
いや、むしろ
アーユルヴェーダもヨガも
インド占星術も、瞑想も、インド風水も、、、
実はすべて繋がっていて
それぞれの役割や関係性を
理解することこそが
ヴェーダの教えの本質
ものすごく重要だったのです。
それを教えられる
数少ない先生のお一人から
アーユルヴェーダ占星術を学び
アーユルヴェーダ・ドクターの
メディカル・ジョーティッシュのWSを受け
そして年末は
日本でも6年間みっちりと
アーユルヴェーダを学んでいる方の
内容の濃すぎる講座に
目から鱗がボロボロと
もう無我夢中で
追いかけてみたら
これまで見よう見まねで
3年近く続けてきた
ディナチャリアや
7年前にここオーストラリアで
インド人の先生から
料理教室で教わったあれこれ
バラバラだった
いろんな知識や経験が
ようやく！
繋がった感覚があります。
こんなにたくさん
日本でアーユルヴェーダを
実践されている素敵な方々が！
やっぱり日本人には
日本という風土と
日本人の体質に合った
取り入れ方があるので
それをしっかりと
伝えていただけるのは
すごくありがたいと思いました。
日本とオーストラリア
最初にも書いたように
季節が逆転しているので
アーユルヴェーダの
季節ごとの講座は
オンラインで受けられても
ハードルが高いと感じていたんです。
だって
夏はピッタが上がる、、、とか
花粉の季節の前に
冬の過ごし方が、、、とか
オーストラリアでは
タイミングがズレるし
季節の特徴も微妙に違うので
混乱しちゃうかも、と。
でも今回、年間を通した
講座の知識を学べて
あぁ、そういうことか～
季節の変化と
自分の変化と
そうやってドーシャのバランスを
調整していくのね
と言う本質的な部分が
やっと腑に落ちたんです。
本当によかった！
アーユルヴェーダ占星術も
まだまだ道半ばですが
(2年コースだし)
ようやくテキストを読破し
たくさんのケーススタディに触れるなかで
いろんなことが
チャートで見えるようになってきました。
インド占星術のチャートと
アーユルヴェーダの
ドーシャ体質については
長くなるので
次回に続きます。
ではでは
daisy