手持ちの花器を使うことにする。

昨年は作品を使わせてもらった学生さんに(最終目的地までの輸送費の足しにしてくださいと)10万、花器を運んでくれた人に(日頃の管理のお礼含めて)10万差し上げたが、今回はそれが要らないので。

まぁ、手持ちのもず~っと半畳分、金食ってるから、
得というわけではないんですけどね…。

他人の作品を組み込むことについては、ただ乗りではなく相応の対価(今回はこちらの言い値だが)を払うことにより、作品を評価しひいては芸術活動の活性化につながるものと思う。

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週間天気 11時発表
3/8(日) 14/7 10%
3/9(月) 12/8 90%
3/10(火) 7/1 50%
3/11(水) 8/0 30%
3/12(木) 11/1 30%
3/13(金) 13/3 30%
3/14(土) 16/5 30%
3/15(日) 16/6 40%
週間概況
近畿地方
10時発表
予報期間 3月9日から3月15日まで
向こう一週間の近畿地方は、気圧の谷や寒気の影響で雲が広がりやすく、期間のはじめは、雨や雪の降る日があるでしょう。なお、明後日(10日)は、冬型の気圧配置が強まり、荒れた天気となるおそれがあります。最高気温、最低気温ともに、明日(9日)と期間の後半は、平年並か平年より高い見込みです。前半は平年より低い日が多く、かなり低い日があるでしょう。降水量は、平年並の見込みです。

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花材の管理には好都合か?

http://www.ozmall.co.jp/oznews/02247/



文化財としても価値の高い豪華な木造建築の部屋で、日本を代表する一流のいけばな人たちが美しさを競い合ういけばな展は、贅沢な空間で気持ちまで華やかになれる、まさに春らしい企画。

目黒雅叙園では、2015年3月17日(火)から5月17日(日)まで9週間にわたって、総勢54のいけばなの流派が週替わりで作品を披露する「いけばな×百段階段 2015」を開催。江戸文化の香りを受け継ぐ昭和の木造建築として東京都指定有形文化財に指定された、「百段階段」と呼ばれる7つの部屋に、毎週5~6流派の作品が登場。

「部屋には(鏑木)清方、(荒木)十畝など昭和を代表する日本画家の名前がつけられていますが、これは画家が実際に住み込んで絵を制作したという名残です。部屋にある日本画と、それに合わせて装飾された空間で、各流派のトップクラスの先生が活けたいけばな作品の共演を楽しんでいただければ」と、広報担当の芳賀さん。

床の間のある立派な座敷で日本画とともに生け花の作品展を行うのは、各流派の先生たちにとっても珍しい機会だったそうで、「いけ応えがある」と好評なのだとか。そのスタイルは、花器に剣山を入れたオーソドックスなものから草月流のように部屋全体に広がるダイナミックな手法までさまざま。



通常休館日の月曜日には、正面玄関で各流派の家元らによる大型作品制作の様子を公開しているので、生け花のメイキングが見られるチャンスも。

「これだけの流派が集まって、いろいろなスタイルのいけばなを一気に見られる機会はなかなかありません。初心者の方でも、飽きずにお楽しみいただけると思いますよ」(同)お花の好きな女友達やお母さん、あるいは海外の友人を誘っても喜ばれそう。木造建築も日本画もいけばなも、一度に堪能できる贅沢なこのチャンスに、ぜひ。
許状25名分を直接お届け。
発送しても良かったのだが、花器の整理もしたかったので。

平成二十二年御題花器「光」を3個持って帰る。
6箱のうち開封1箱、残りは未開封のようだった。こちらの弟子の許状取得のお祝いに使えるだろうし、続けて飾盛体の稽古に使用できる。

箱の体積の割には行きの許状より格段に軽い。行きは月刊「嵯峨」の見本誌も人数分入っていたので。

花器庫には別の花器を入れるスペースができた。

市内某ホテルで大学側担当者・ホテル側と現地下見並びに打合せ。

UCSD(カリフォルニア大学サンディエゴ校)との人材交流の締結記念イベントで、
昨秋就任の総長の対外初仕事となるらしい。

失敗はできない。
会場前の大作とパフォーマンス時の作品について、花台の寸法を要望した。
「パフォーマンスは着物で」と、英語でのスピーチも依頼された。

このほど流派案内もリニューアルされたし、積極的にプロモーションしてくる予定。
K大に来れば華道体験もできるということも含めて。

山中教授も学術発表にはエントリーしていたが、バンケットには出席されない予定?

先々代と同様、日本と米国の架け橋になることができるであろうか?