亡き母の残したクリスマスケーキレシピ | イギリスに住んでからのあれこれ

イギリスに住んでからのあれこれ

40過ぎてイギリスに住むことになりました。
細かいことはよくわからないので、みんなでお昼ご飯を食べながら話すようなことを書いていこうと思います。

今年、初めてクリスマスを二人きりで過ごすことになります。

家族3組、集まるのが上限なのでこういう時は高齢者のいる家族優先、そんなわけであぶれることになりました。

 

これまでは親戚の家でたっぷりイギリスのクリスマス料理をご馳走になってきたわけですが、それがない。

なのであれは今年は日本のクリスマス、生クリームにいちごが乗ったケーキに、ケンタッキー、アールエフワンですね。

スポンジは売ってるから生クリームといちごで飾り付けすればいい。

ケンタッキーは近くにないから唐揚げ。

アールエフワンのサラダは適当に葉っぱと生ハムとちょっとお高めのドレッシングで。

なんて考えていたら、夫が「子供の頃に母親が作ってくれたクリスマスケーキが食べたい」と言い出した。

どんなの?と聞いてみると、

「ふわふわして茶色でボウルに残った生地もなめるほど美味しかった」

なるほど、わからん。

それだけの情報だけでは難しいなぁと話したら、手書きのレシピを見つけてきた。すげぇな。

 

これは、材料だけですね。

下の方にちょこっと作り方が書いてあるけど、きっとこれはお母さんの覚書。

人に教えるためのものじゃない。

どんな順番で混ぜる、型の大きさは、オーブンの温度は?

まぁ、私もおかし作りはたまにします。

で、「簡単!」と言われるものをよく作るんだけど結果としては、

「まずくもないけど、おいしくもない。食べられるけど、コレジャナイ」

このレベルの私が、食べたことがないものを作ったらどうなるか。

これは、ナイトスクープに依頼を出すべき。

きっと林先生がやってきて、もらい泣きした後に、うまいこと作ってくれてくれるだろう。

西田所長も大泣き確定ですな。

 

このレシピ、じーっと眺めて見るとパウンドケーキの仲間なんじゃないかと思うんですね。

いきなりクリスマスに全量で本番はきついので、半分ぐらいの量でなんとなく作ってみる?

そのケーキがどれだけおいしくて嬉しかったかニコニコしながら話す夫を見るとなぁ。失敗は許されないなぁ。

だめだ、ナイトスクープ!林先生!来てくれぇ!