ここのところだいたい毎日英語の勉強をするようにしています。
わからないところは彼に聞いたりしているのですが、この間言われたのが「英語はむずかしいよね!日本語の方が簡単だと思う」
理由を聞いてみると文法はあっても例外があったり、例外の例外があったりするそう。
日本語でもそんなことはありそうだなぁと思いましたが、具体的に説明はできず結局うやむやに。
うーん。自国の言葉と他国の言葉、どちらが難しいか判断するには、両方の言葉に精通している必要がありまして。
そうでなければ自国の言葉の方が難しいというのはやめた方がいいかと思いました。
3年ほど前に副鼻腔炎の手術をして、好酸球性副鼻腔炎と診断されました。
これがなかなか完治しづらい病気で、症状を抑えるには毎日の服薬と点鼻薬がかかせません。
薬は3ヶ月分は持って来たのですが、もうとっくになくなり鼻の調子が悪くなるのをほっておくだけだったのですが、
やっと診療所に行って薬をもらうことができました。
火曜日に問診票をかかりつけ医に提出し、診察の予約を最短の金曜日にとりました。
前から彼に言われていたのが、ひょっとしたら当日に薬はもらえないかもしれないということ。
まぁ当たり前のことですが薬をもらうためには診察が必要で、そのためには病院を紹介してもらわなくてはいけない。
病院を紹介してもらっても予約が取れるのはいつのことやら。。
致命的な病気ではないのでそれはそれで仕方ないかと考えていたら、呼ばれたので診察室へ。
どうしましたかと聞かれたので問診票に書いた病気の薬が欲しいというと、それは病院に送ってありまだ電子カルテに何も入力してないので何もわからないと!
英語で説明できないからグーグル先生と首っきりで一生懸命に書いたのにうわーですよ。
「3年前鼻手術した 先生薬飲む 毎日 薬全部飲んだ もうない 私鼻悪い 悪く悪く 臭いない よくない 急ぐ欲しい アレルギー」
と間抜けな説明をしながら薬をもらえないことを確信し、ひょっとしたら通訳つけてまた来てねと言われるかなぁと思いきや、
処方箋を書くから薬の名前を教えてと驚異の回答。
それも問診票に書いたんですが。。。という言葉を飲み込み(そもそも言えない)スマホで薬の名前を調べて先生にみせてなんとか完了しました。
薬のアレルギーのことを聞かれたのでイブプロフェンとロキソニンで死にかけたことを話すと先生が、「ロキソニンなんて薬はないなぁ」としばらく調べて後に話しました。まぁないならないんだろうということでその話はおしまい。
家に帰ってロキソニンについて調べてみると欧米ではあまり使われてない薬みたいですね。
診察が終わるとささやかな雑談が始まり、私が手にしていたパスポートに興味を持ったみたいで、
見せてほしいと言われたので渡すとペラペラめくり、日本語で書いてあるページをまじまじと見た後に、
「あなたはイギリスで働けるの?」と。
働けるビザを持っているので働けますと答えると、自分はイギリスがEUを離脱したらここを去らなくてはいけないと少し残念そうに言われました。
ビザを取らなくてはいけなくなるのは面倒だけどもお医者さんなんだから簡単に取れるだろうと思い、家で調べてみるとどうやらそうでもない。年間の受け入れ数が決まっていて、その上限を超えると無条件で却下されるとか。。。緩和の方には向かっているようですがどうもなんとも。
私を診察した先生は彼もお世話になっていたのでそのことを話すと当然のことながら知っていて「決まっちゃったからしょうがないんだよね」微妙な顔で答えてくれました。
さて診察も終わり、処方箋を持って薬局に行くとすぐに薬を手に入れることができました!
薬の値段は一律で1つにつき8.8ポンド、一ヶ月分2種類の薬を受け取ったので17.6ポンド。日本円に直して2640円。日本で薬をもらっていた時は3ヶ月分で一万だったから、若干安いかな。診察料はないですし。
毎月このくらい払うんだなぁと思っていると、なんだか薬の特別な支払方法があるらしく、毎月10ポンド払えばどれだけ薬をもらっても追加はいらないらしい!早速それに飛びつき彼に申請をしてもらいました。
毎日薬を飲まないといけない身にはありがたい制度です。
それにしても不思議なのはどうして先生はすぐに薬を出してくれたんでしょうか。診察もなく、こちらのいうことをまるっと信じてくれて大丈夫なんでしょうか。強くないアレルギー用の薬だから?この診療所には3人の先生が交代で見てくれるらしく、今日の先生はとても優しく評判のいい先生だそうです。引き続きこの先生に診ていただきたいのですが、来年になったら。。。どうなるんだろうか。
