<続き>
この素敵な
クイーンズメドーカントリーハウスで
開催されたのは
高月美樹さんの講座
「季節と色を紐解く 遠野の森」
高月さんは
手帳「和暦日々是好日」を作られている方
ハヤチネンダ主催の
初めてのリアル高月さんの講座
(コロナ禍オンライン講座はあったようで・・)
高月さんの感性に触発された方々が
集まったこの講座は
終始、納得と静かな感動があり
深く濃密な時間を頂きました
宿泊棟の前に咲いていた山梨の白い花
このハヤチネンダが管理している
山もこの馬場がある風景も
ランドスケープデザインの第一人者
田瀬理夫さんの考え方で管理され
今も月一に
山の手入れにいらっしゃっているそうです
雌の3頭は
エリアナ(祖母)エリ(母)エリザ(孫)
穏やかで美しく
滞在中に見分けがつくようになり
馬たちの個性も
徳さん(馬の付き合い方を教えてくださる方)のお話で
微笑ましい違いが
少しわかるようになりました
山の別なところに
もう2頭
雄の アル と サイがいます
森に囲まれた
ハヤチネンダの田んぼ
下の段が耕起
上の段が不耕起で栽培されます
私たちも少しですが
田植えのお手伝いをさせて頂きました
モリアオガエルが住む池
水面に木々を写して
神秘的な色をしています
その湖面に枝を伸ばしている
ウワミズザクラ
その枝先にも白い花
歩いていると
風に乗ってとってもいい香りが・・
時折そんな事があり
どこから香るのかしら・・?と
みんなであちこち探し回り
正体は・・
このナツグミの大木
この大木に
あの真っ赤なグミの実がたくさん
ぶら下がる図を想像すると見事です
この白い可憐な花も
この香りも
どんな虫を呼ぶためなのかな?
山を歩き
落ち葉の上で瞑想し
寝転んだ時に見る空の色
日の光を透かした木々の葉のグラデーション
同じみどり色でも
日本人の感性は
小さな機微にも心踊らせ
詩情溢れる名前がつけられ
その移ろいをも楽しみました
そうして
自然の豊かな恵みに
感謝と
より畏敬の念を深めてきたのだと思います
みんなが集まる土間は
まるで森の中にいるような場所でした
そこに
高月さん監修の色の日めくりが
テーブルに並べられました
日本人が紡ぎ出してきた
さまざまなみどり色
古来の日本人の感性の豊かさを感じる
色の名前 たち
また実際 山に入り
たくさんの尾根や沢を歩いてくると
早池峰山が見える小さな頂きの周りには
ガマズミやミツバウツギの白い花が
たくさん咲いていました
小川の周りにも
見落としそうな小さき野草たちも白い花
春の野山には
どうして白い花が多いのでしょう・・
山の恵みを頂きながらも
そんなお話の続きは止まりません
とても
豊かで深い時間・・
つづく
* ** ** *
ちなみに
高月美樹さん監修の本
「365日 にっぽんのいろ図鑑」
365日分の色と由来が載っています








































