一度は訪れてみたかった

ユネスコ エコパークに登録されている

只見町のブナの森

 

 

 

爽やかな新緑と豊かな水

「恵みの森」と言われる美しい空間

 

 

この一枚岩という沢は

浅く緩やかで

長靴でジャブジャブと歩けます

 

念願かなって

そのブナの森を堪能してきました

 

 

 

 

森の入り口

 

沢歩きができる魚止滝までと

森を散策して

往復6時間歩いてきました

 

 

駐車場付近には

吸血アブがたくさんいるので要注意

 

 

 

 

前を行くのはTさん

 

彼の姿で

森の大きさがわかります

 

 

只見町は9割が山林で

人と自然が共生する町を

目指しているそうです

 

 

 

 

 

大好きなブナの木

 

新緑に包まれて幸せ〜ラブラブ

 

木々のおかげと

水の中を歩くのでここは涼しい音譜

 

 

ブナの黄葉が大好きな私

さぞ秋は綺麗だろうなあと想像します

 

 

 

 

 

 

Tさんが小さく見えますが

「一枚岩」というのがよく分かる写真

 

 

お天気に恵まれ

木々の葉も澄んだ水もキラキラとして

 

ブナの森は明るくて

いるだけで

本当に幸せな気分になってきます

 

 

 

森は

豊かに水を蓄えて

あまたの命を支えてくれています

 

水道をひねれば

いつでも水が出てくる現代ですが

昔は

水は命を繋ぐために無くてはならない存在

 

水が湧き出す泉や水源は

正に恵み

神様からの頂き物と感じたことでしょう

 

 

水があるのは当たり前ではなく

あらためて

水の有難さを感じないと・・ですね

 

 

 

 

 

たまに

倒れた大木が

沢の行く手を塞いでいるところもあり

なかなかのアドベンチャー感もありました

 

 

何度か

その倒木をまたいだり

よじ登ったり

幹の間をくぐり抜けたり・・

 

 

 

 

 

寿命を全うした大木では

キノコや菌類が次の仕事をしています

 

次の命へと手渡していくという

 

それも役割

自然の循環の理(ことわり)

 

 

 

 

ブナの幹に頬を寄せると

ひんやりとします

たくさんの水を吸い上げているからですね

 

ブナの根元には

よく水が滲み出ていますが

そこには苔や小さな植物が

芽吹いています

 

 

こうして森が健全に育つのも

強い木だけが

養分や水を独り占めしようとしないから

 

強い木も弱い木もたくさんの木が密集し

日光と風が避けられることで

強い木も助かることが分かっているから

 

木々たちは

菌糸のネットワークでつながり

コミュニケーションを取り合い

助け合っているからです

 

森の木々には

私たちも見習いたいほどの

思慮深い社会性があることは知られています

 

 

 

 

沢は

水が浅くて歩きやすいところや

深くて歩けないところもあります

 

そんな場所は

森の中を迂回しながら進みます

 

 

時に

沢登りをしている魚影も見かけました

 

 

 

 

自然が作り上げた見事な水路

 

 

自然に直線は無い

 

こんな風に蛇行することで

流れが緩やかに等速になるんですね

 

矢野さんのワークショップで聞いたようなニコニコ

 

 

 

 

 

 

福島県内でも

私たちが知らないうちに

東北一のメガソーラー工事が

進められていたり

 

あちこちで

再生エネルギーという名のもとに

次々に山が削られている現状がありますが

 

 

剥ぎ取られた大地は乾き

熱帯のようになりつつある降雨量は

どこにも蓄えられず

ただ地面を流れ 山肌を削り取り

新たな災害を生み出しかねません

 

 

 

 

 

豊かな恩恵をもたらしてくれる森

 

 

こんな森や緑、大地こそ

未来を豊かにしてくれるもの

残していくべきものですよね

 

 

微々たる力でも

 

できることを

やり続けなければと思いました

 

 

 

山葡萄が看板でいい感じ😋

 

 

 

猛暑が続きますが植物は逞しいです

 

 

日本中

予想もつかなかった気温

予想もつかなかった雨の降り方…

 

先日 全国放送で

自動車学校の教習車が

数メートル空中に巻き上げられ

落ちながら他の車にぶつかり

転がっていくシーンが放送されました

 

竜巻です

自分の住む郡山市での事

まさか

 予想もしたことがない出来事でした

 

 

 

これは少し前

今は 

らぼガーデンのラベンダーも花期が終わり

退色してきました

 

それでもまだ名残りの花から

少しでも蜜を吸おうと

コスモスミツバチたちがやってきています

 

刈り込みをして

整理したいところですが

彼女たちが吸蜜を諦めるまで

切るのは待つことにしています

 

 

 

 

キャットミントが大好きなマルハナバチハチ

 

コロコロとした身体の割には

羽が小さいように感じます

あんな小さな羽根で

よくこの身体を支えられるなあと

いつも思っていました

 

 

 

ところで

鳥類がこの地球上で

飛び始めたのは1億5千年前

 

昆虫はもっと以前

それよりも3億年も前なんだそうですしっぽフリフリ

 

 

 

一方 私たち人類は

地球に生まれたのこそ遅かったけど

飛行機で地球の周りを

いとも簡単に移動し

宇宙にも

たくさんの人口衛星を飛ばしています

 

 

でも、それなのに☝️

 

この蜂や蝶

昆虫たちの飛ぶメカニズムは

未だに解明されていないんだそうですビックリマーク

 

そして鳥類の飛ぶメカニズムもです

 

ちょっと驚き!

 

 

 

毎日蝉の合唱が賑やかです

 

鳥や昆虫も見ない日はなく

彼らが飛ぶのは当たり前

 

と思っていましたが

実は彼らは

人智の及ばない力で

生きていたんですね✨

 

 

 

🦜🕊️🐝🐞🦋

 

ちょっと

予想もしなかったお話でした😊

 

 

 

 

ハヤチネウスユキソウ

 

前回載せたミネウスユキソウは

低い場所から咲いていましたが

こちらは

標高が高くなるに従い現れてきます

 

この山の固有種ですが

花は終盤というところでした

 

かろうじて間に合ってよかったです

 

 

 

 

ウメバチソウの蕾

 

いろんな山で会いますが

このハート型の葉がかわいらしかったニコニコ

 

 

 

 

ミヤマカラマツ

 

カラマツソウより小型で優しげ

 

標高が上がるにつれて

大型のカラマツソウから

こちらに変わって行きます

 

 

 

 

ネバリノギラン

 

花の部分がネバネバします

これは蕾ですが

咲いてもあまり目立ちません

 

一番魅力的なのが秋の紅葉

オレンジ色がとても素敵なんですよね

 

 

 

 

ミヤマガラシ                  

 

実は辛いのかなあ?

 

 

 

 

頂上近くのお花畑

少し遅かった

 

もう少し早いと

もっと華やかです

 

NHKの「日本の100名山」の撮影クルーが

ドローンを飛ばしていました

 

 

 

 

そのお花畑のピンク色は

こちらのヨツバシオガマ

 

 

このほかにも

ミヤマシオガマもショッキングピンクで

お花畑を華やかにしてくれる

張本人?ですニコニコピンクハート

 

 

 

 

 

お花畑にはいろんな花が咲いています

 

黄色い花はイワオトギリ

小ちゃな小ちゃなオトギリソウ

 

 

ヨツバシオガマにとまっているのは

秋茜なのか

空にはたくさん飛んでいました

 

 

ハチちなみに

ヨツバシオガマは葉が4枚輪生しているから

ヨツバ…というのですが

トンボがとまっている個体は

それがよくわかりますね

 

 

 

 

 

背の高いスマートな花は

タカネアオヤギソウ

 

黄緑色は目立たないけど

よく見ると可愛い花です

 

 

白いシラネニンジンは

ハエ類に受粉してもらうのかな?

よくハエが集まっているのを見かけます

 

 

 

 

 

てっぺんに見えるのが避難小屋

 

あそこまで登ればすぐ頂上です

 

 

そこに行くまでの途中にも

最後の

植物たちの饗宴が楽しめる場所があります

 

 

 

 

 

キバナノコマノツメ

 

 

 

 

ハクサンチドリもこの辺にだけ

 

 

 

 

イワカガミも

 

 

 

 

ここだけ残っていた チングルマの一群 ニコニコ

 

その下には

アオノツガザクラの群生

 

 

大好きな

固有種のミヤマヤマブキショウマは

登る途中

ほとんどが花が終わっていました

 

 

ここだけは・・と

最後の望みで来てみました

 

 

 

果たして・・・

きれいに咲いていました!!キラキラ爆笑キラキラ

 

最後にここだけ!

 

 

やっぱり

素敵だなあラブラブ

 

 

そしてもう一つだけ

お目当てが・・

 

山頂下のあそこに

一株だけ咲いているはず・・

 

 

 

と・・

今年も会えた ニコニコ飛び出すハート 

 

 

いつも同じ場所に咲いている

タカネヤハズハハコ 音譜

 

 

 

 

振り返ると・・

 

 

ガスで煙る稜線と

コバイケイソウの群生

 

 

 

この日は

この後

友人の軌跡を追って

向かいの薬師岳にも行くつもりでした

 

 

 

頭を隠した薬師岳

 

友人曰く

こんなに近いのに

全く違う植生に驚く・・って

 

 

が!!

しかし

少し前の足の負傷で痛みがひどくなり

泣く泣く断念汗汗

 

 

また来年

リベンジできるかな?

 

7月下旬

早池峰山のお花たちでした

 

今日は立秋

 

でも

今日から秋なのではなく

暑さはピークです

 

少しづつ秋に向かうという日なんですね

だから

これからは厳しい残暑が暫く続きます

 

 

涼しげな花の写真で

 残暑をお見舞い申し上げようと思います

 

 

ミネウスユキソウ

 

雪を被ったような真っ白な美しい花

 

ウスユキソウは

エーデルワイスの仲間で

日本にもたくさんの品種が咲いています

 

 

これは岩手県の早池峰山です

 

 

 

 

この山は蛇紋岩という岩の山で

特殊な土壌のため

固有種がたくさん見られます

 

この小さな かすみ草のような花は

ホソバツメクサ

 

こんな風に岩の間に

そこかしこに

たくさん咲いています

 

 

 

 

ミヤマオダマキ

 

ほとんど終わっていましたが

かろうじて1輪、2輪

残っていてくれました

 

 

 

 

ホタルサイコ

 

セリ科の薬草

 

 

 

 

固有種のナンブトウウチソウ

 

ピンク色の花がかわいいです

 

これの花期は

これからが本番みたいでした

 

 

 

 

 

こんな感じに

やはり岩場の間に咲いています

 

 

 

 

ミヤマアズマギク

デイジーみたいな花

 

 

 

こんな株になります

 

 

 

 

 

ミヤマアケボノソウ

 

形も色合いもミステリアス

 

 

 

 

カトウハコベ

 

花はホソバツメクサに似ていますが

葉っぱがハコベです

 

目を皿のようにして探し

今回は何株も見つけられました

 

 

 

 

命名は

今、旬の牧野富太郎博士です

 

 

いつのものように

這いつくばるようにしてパチリしていると

 

近くの男性が

不思議そうに

ホソバツメクサとの違いや

名前を聞いてきました

 

 

 

 

早池峰山はよくガスがかかります

山頂はまだまだです

 

 

周りの眺望が望めなくても

足元のお花を見るのに忙しく

私はそれだけでも十分楽しめます

 

 

 

 

タカネナデシコ

 

ガスが多いので

いつも濡れていることが多く

 

こんなにきれいに撮れたのは初めて!

 

やはりピンク色のお花は目立ちますね

 

 

 

 

 

タカネサギソウ

 

全体が黄緑色をしています

 

次のフウロソウの近くで

たくさん咲いていました

 

 

 

 

チシマフウロ

 

やはりフウロソウは好きです

 

ほんのりブルーがかったものや

淡いピンク色の花も混じっていますね

 

 

 

 

 

ここはフウロソウのお花畑でした ベルキラキラ

 

 

 

 

イブキジャコウソウ

日本のタイムですね

 

右側の白いのがホソバツメクサ

上の方にタカネサギソウ

下はタカネナデシコ

 

 

足元は

こんな感じでミニミニお花畑

その間を歩いて行きます

 

 

 

続く

 

相変わらずの猛暑日

 

2年半前に施行したお庭の

メンテナンスに伺ってきました

 

 

 

 

 

まず、その成長ぶりに驚きお願い

 

お施主様のたってのご要望で植えた花桃は

すごい大木になっていました!

 

写真は剪定後で

かなりすっきりと整理しています

 

 

その花桃の木の左下(建物の壁の前)に

花みずきが写っていますが

それを見ると

この庭の植物の成長ぶりが

歴然とします

 

というのは

その木は

この庭を作る前に別な業者さんが

芝生を張り

そこに植えて行った木だからです


 そして

この庭づくりをしていた頃の大きさから

ほとんど

変わっていないように見えます

 

 

 

 

この庭の3年前の様子

 

通常は重機で一気に平らにしてしまうところ

お施主様のご理解を得て

 

まず除草をして

その草も再利用し

 

盛り土をして土地に高低差を作り

環境改善をし

 

この土地のものは

なるべく循環できるような

庭づくりをしています

 

 

その除草の時の様子がこの記事です↓

 

 

 

その結果

 

 

 

苗木で植えられた雑木も

小さな苗の宿根草も

こんなに元気に成長しています

 

 

 

 

 

 

何もなかった場所に木陰もできて

小道の両側はもりもりと・・

 

 

 

 

施行完了した時の状態がこちら

 

 

 

 

 

 

お花のピークは過ぎたけど

 

ナツハゼはオレンジ色に色づいて

ギボウシが明るさを

斑入りのフロックスが華やかさを

演出しています

 

 

 

 

 

環境改善のしがらみや

 

造作や竹で作った階段・・

 

 

 

 

こちらは

畑のコーナー

 

すごい成長ぶり

 

 

 

 

 

どの宿根草も

 

それぞれに元気

 

 

 

 

立派に育った花桃も

枝垂れ梅も

 

お母様が喜ぶように・・

 

 

 

実はこの庭

 

娘さんから

100歳になるお母様のためにと

ご相談を受けていたのでした

 

そのお母様は

とっても穏やかで可愛らしい方

 

そのお母様のお部屋から見た時に

花木や草花が美しく見えるよう

季節ごとに楽しんで頂けるように

そう考えて配置していました

 

 

 

 あじさい あじさい あじさい

 

そのお母様は

つい先日

天国に召されたそうでした

 

お庭を眺めては

「きれいだなあ」と

おっしゃっていた と

娘さんから聞き


少しでも楽しんで頂けて

本当に良かったなあと思いました



あの

お母様の優しいお顔が

浮かんで見えてくるのでした