アロマトリートメントって、どうカラダにキクの?（3)

こんにちは、貴女の笑顔を応援し隊
サリーズカフェ店主さりぃ@相変わらず記事長く温めすぎです

本日は、
長らく放置プレーされていた
この記事と、この記事の続きです。

今回は精油の薬理作用についてのお話

アロマっていったい何だ

アロマセラピー＝芳香療法と訳され、
大まかにいうと、
ハーブ（薬草）から抽出された
芳香成分を含む精油を利用したトリートメント（療法）です。

その芳香成分には、

さまざまな薬理作用があるとされます

よく知られる作用には、

痛みを抑える「鎮痛作用」

気持ちを落ち着かせる「鎮静作用」

体を温める「加温作用」

食物の消化を助ける「消化促進作用」

婦人科系のトラブルに有効な「ホルモン様作用」

肌のキメを整える「収斂作用」などなど…

数え切れないほどの作用を併せ持つ

精油たちが存在しています

現代の西洋医学で処方されるお薬も、

もともとは薬草に含まれる

有効成分のみを取り出し、

濃縮して配合されたものだと考えると…

ハーブから抽出した精油に

薬理作用のある成分が

含まれている事にも納得がいきますね

これらの薬理作用を利用して、

カラダや心の不調にアプローチするのが、

アロマセラピー（芳香療法）です

それは単にマッサージだけではなく、

下記のような処置も

トリートメントとされます

吸入（芳香浴含む）
塗布
足浴
腰浴
湿布、等々

症状や体質などに合わせ、

相乗効果なども考慮した上で、

最適な精油のブレンドと

最適なトリートメント方法を組み合わせるのが、

アロマセラピートリートメントです

この薬理作用、

どう活用するかは

セラピストの判断によって変わります

頭痛の症状には「鎮痛作用」だけでなく…

その原因が冷えによる肩こりであれば、

「加温作用」と「血流促進作用」のある

精油ブレンドになるし、

原因がストレスによる自律神経の乱れであれは、

「自律神経調整作用」や「鎮静作用」のある

精油ブレンドになります

不調を「シグナル」として捉え、

その奥にある「原因」に

「薬理作用」を応用してアプローチする

ココがアロマセラピーの特徴なのです

他の療法では得られない

唯一無二の効能ですね

サリーズカフェは、

皆さまのリトリートの場となれるよう、

日々進化中です

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
【10月のご予約空き状況】
10/8（土）~~11～19時~~
10/9（日）~~11～19時~~

10/12（水）11～19時
10/13（木）~~11～14時~~、14～19時
10/14（金）~~11～19時~~
10/15（土）~~11～19時~~
10/16（日）~~11～19時~~

10/19（水）11～19時
10/20（木）~~11～19時~~
10/21（金）11～19時
10/22（土）~~11～19時~~
10/23（日）11～19時

10/26（水）11～19時
10/27（木）~~11～19時~~
10/28（金）11～19時
10/29（土）~~11～15時~~、15～19時
10/30（日）11～19時

ご予約メニューによっては、
上記以外でもお受けできる場合もありますので、
お気軽にお問い合わせください

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

ただいま実施中の
ご新規さま限定コースは…