"ココロのバリアフリーカフェ"を求めて - Sloth Cafe(スロースカフェ) - | だいだいだい好きな宝物

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"普通"ってとても幸せなこと。
普通が当たり前でないこと。
普通のことが普通にできない
自閉症スペクトグラムで
先天性疾患を持ってるちびっ子。
赴任中の僕(パパ)にとって
送られてくるちびっ子の写真が
1番の楽しみです。



ちびっ子の病院お友達の学校のママさん。
素敵なカフェ☕をオープンとのこと。










インスタグラムで
オープンまでの日々を見てたママ。





ちょっと不満「とっても行きたいけれど、
   ちびっ子を一緒に連れて行くのは
   ハードルが高いな…」





ここ数年はちびっ子もママも体のことでドタバタでした。
切なる事も多々ありましたが
乗り越えて頑張ってきました。





"健康"や"普通な毎日"のありがたさを
再度、身に沁みてたここ数年。





普通の生活を取り戻しつつある頃に、
今度はちびっ子の行動面、精神面に対する問題が。ショボーン





僕たちの新な試練(ママは修行と言ってる)となり
その問題はやってきました。





体も症候群の影響でママより大きくなってるちびっ子。
そのちびっ子が乱れ始めると、
それを抑制するには
(ほぼほぼワンオペのわが家では)
ママの体力勝負なところある。ショボーン





しかし、近年、大病をしたママにも限界が多々あり、
公共の場で乱れた時に対処しきれないことが増えた。





そしておでかけすることが"挑戦"と言うハードルになり。
"何事もなく帰って来れるか…"
が、テーマになり。
ママの体力の低下をきっかけに、
その挑戦も減ってきてました。





真顔「自分たちが大変なのは親だから仕方ないけれど、
   よそ様に迷惑をかけたり、
   よそ様のプライベートな時間を不快にしてしまうのは申し訳なく、、

    悪いのはわが家なんだけど、
   "うるさいな"とか"汚ない"とか"恐い"とか
   (気持ち悪いと小声で言われることもあり)
   あからさまに態度や言葉に出されると
   そのことに親の気持ちが
   耐えられなくなるんだよね…

   要は自分が傷つきたくないから
   挑戦することも減ってきた。

   救い?はちびっ子はKYだから、
   (己れの癇癪を炸裂させてるから)
   周りがどんな目で見てるか
   言ってるかを感じとらないから
   ちびっ子が傷つくことはない…
   ということかな。😞」





と、言うママにお友達ママが言った。





ニコニコ『 きっと困ってる事は各々違うけど、
   困ってるって事は一緒。

   そのカフェはいろんな大きい意味の
   バリアフリーのお店になるはずだから👍
   どんどん意見だして
   良いお店にしていけたらー!

   だから、適度に人に頼って
   みんなで子育てしていけたら良いんだよー。』




    
素敵だ… 
ママは泣きベソ悲しい





ほんとはいろんな所に
ちびっ子を連れて行ってあげたい。
経験させてあげたい。
体の成長、気持ちの成長(おかしな方向に)と共に、
ワンオペではなかなか乗り越えられないことが増えて、
断念しがちだったこの頃。





泣き笑い「このカフェに連れて行きたい❗」





ママが言った。





カフェはレストランと同じくらい
かなりかなり高いハードルですが、
ママは決心。





キメてる「連れて行く❗」



キメてる「Sloth Cafe(スロースカフェ)に行く❗」



キメてる「私も心がバリアフリーな人になりたい❗」









ママの楽しみと
新な挑戦ができました🥤





続く