こんにちは、陽妃です。

週末は大雪でしたが

あなたのお住まいのところは大丈夫でしたか?


私の住んでいるところは

日曜日の午後から深夜にかけて

久しぶりにたっぷりと雪が降りました。


同時に雷もなってましたが

雪と雷が一緒になったのは初めてでしたね。


雷は夏の雨の時、と思ってましたが

それだけではないというのを知りました。


雪で災害になるのは困るけど

やっぱりしっかり雪が積もるのは嬉しくて


子供の頃

雪で遊んだ楽しい記憶が蘇るのでしょうね。

雪が降っている間中、ワクワクしてました。

外を見ているだけで嬉しくて。


なんども窓から外を眺めていました。





さて、一滴校長が

渋谷で100人フリーハグ チャレンジを

3日間やってみました。


最近「今、何人終わったの?」と聞かれますが

みんなそこが気になるのですね〜。


現在、39名終わったところです。

あと61名。


正直、渋谷に行く前はだいたい

「行きたくな〜い」という気分になります(笑)


2時間も渋谷の人混みの中で立つのは

楽ではありません。寒いし。


でもね〜本当に

これをやり遂げたら

何かが大きく変わりそうな予感がするのです。

その予感は良い予感。

だから行くのですが。


何がどう変わるのかは

今後のお楽しみですね。


そのうち

ハグチャレンジにまつわるあれこれも

どこかで話せたらいいな、と思ってます。


ちなみに

現在予定している日程を載せておきます。

もしタイミングよく近くに来る予定がありましたら

会いに来てもらえると嬉しいです。


2月8日(木)13時半〜15時半
2月11日(日)13時〜15時
2月12日(祝月)13時〜15時
2月19日(月)13時〜15時

場所:渋谷駅スクランブル交差点前



天候や急な事情で予定変更することもあります。

直前の予定の変更はフェイスブックの方でご案内しますが

気になる方は「今日、渋谷にいますか〜」と

お気軽に問い合わせをしてからお越しください。


どんな出会いがあるか

楽しみにしています。





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世界の半分の言語には「頑張る」という単語がない
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最近みたYOUTUBEで

日本人でエコビレッジビルダーとして

世界で活躍している人がいることを知りました。


エコビレッジとは

世界に3000箇所ぐらいあるそうですが

そこにいると

「一生食べ物と寝床に困らない」

という場所だそうです。


そのエコビレッジの作り方を知っている日本人が

世界のあちこちに呼ばれて

作り方を教えているそうなのです。


その方のストーリーとか

この先のビジョンとか

色々面白かったのですが


一番印象的だったのが

これから紹介するエピソードです。



そのエコビレッジビルダーの方が

ミャンマーの山奥の村にエコビレッジの作り方を教えに行った時の話です。


エコビレッジを現地の人と一緒に作っていたけれども

まだ作業が終わらないうちに自分のビザが切れそうになったとのこと。


そこで通訳の人に

「ビザが切れて帰国しなければならないから

頑張って作業を終わらせよう、と伝えてくれ」

と頼んだそうです。


そしたら通訳の人に

「頑張るという単語がない」と言われたそうです。


それなら

「急いでと伝えてくれ」と頼んだところ

「急いで」という単語もないと言われたそうです。


そこでそのエコビレッジビルダーの人は

「頑張る」という言葉を何とか説明しようか考えたところ

「やりたくないことを無理してやること」と思いついたそうです。


そしてそれを伝えたところ

現地の人は誰も頑張らず

ビレッジは彼が滞在中には完成しなかったということでした。


彼らには

「やりたくないことを無理してやる」という回路がないそうなのです。


彼は帰国してから世界中の言語を調べてみて

世界中の言語の半分に

頑張るという単語が入っていないことがわかったといいます。



このエピソードが私はとても印象的でした。


日本では

「苦労は買ってでもしろ」とか

「頑張ったから報われる」みたいな考えが根強いですよね。


無理をして犠牲をすることが美徳のように考えられているところもあります。


実はこの風潮に関しては、私は危険だと思っています。


こういった風潮があるから

本当に幸せになろうとすることに罪悪感を持ってしまったり

幸せそうな人を妬む

ということが蔓延している気がします。


自分のやりたいことを夢中で追いかけていたら

周りから見ると苦労しているように見えたり

頑張っているように見える事はあるかもしれません。


でも本人にとっては犠牲がないので

ストレスが少なく幸せなのです。


ところが、犠牲をすることが美徳という価値観のもと

やりたいことを後回しにしてやりたくないことばかりしていたら

どんどんストレスが溜まってきて性格も歪んできます。


他人の成功も喜べなくなります。


そのうち生きる意味も見失ってしまうでしょう。



このミャンマーでのエピソードを聞いて

「そうだ、やっぱり私たちは頑張りすぎだ。」

と思ったのです。


そこで、自分の生活から「頑張る」とか「急ぐ」ということを

取りのぞけるだろうかと考えてみました。


実際に挑戦してみると、なかなか難しいことがわかります。


駅で改札に入ろうとする時

プラットホームで出発のサイレンが鳴ると

慌てて電車に駆け込んでしまいます。

10分後に次の電車が来るにもかかわらず、です。



信号を渡ろうとする時に

青信号が点滅し始めると走り出します。

次まで待ってもいいのに。


頑張ることも急ぐこともなく

朝から晩まで全く時間を気にせず、やりたいことに没頭する・・・。

そんな毎日は、遠くの夢物語のような気もします。


でも私は

そんな毎日をすぐに実践することは難しくても

「嫌なことを無理してやる」ことや

「必要ないのに急ぐこと」は減らしていこうと

改めて決めました。


それよりも

「一つ一つ丁寧に関わること」

「ゆとりを持って味わうこと」をしている方が

絶対に豊かな時間になります。


時には

時計や携帯を持たない日を作ってもいいかもしれません。


無意識にハマっている

「頑張る」「急ぐ」から抜けていこうと思いました。


ということで

今日は

世界の半分の言語には「頑張る」という単語がない

という話をしてみましたがいかがでしたか?








最後までお読みくださって
ありがとうございます。

何か感じたことや
質問等ありましたらこちらにご意見下さるととてもうれしいです。
 




それではまた!


テルヒ




【増積したけど残席わずか
イッテキワコの元気が出るランチ会@渋谷】


sakuraiビジネススクール学長の桜井希和子さんと
一滴校長で
コラボランチ会を開催します!

昨日、希和子さんの方で募集をかけたところ
なんとあっという間に満席になってしまって
急遽増席したとのことでした。

希和子さんは柔らかいエネルギーで
かつ、売るのが大好きというビジネスウーマン。
その方と一滴校長のコラボをお楽しみください!

私も参加しま〜す。



日時:2月22日(木)11時半〜
参加費:無料 ランチの飲食代はお支払いください。
場所:渋谷

お申し込み・詳細はこちら

 

 





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・お互いに下げ合う・夫婦のガスライティングに要注意
(この動画はアイデス・クリニック院長:池田勝紀氏とのコラボ動画です)

 

 

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