感情って大してあてにならない、と
書いたことがあるんですが。
それは、
「なんかむしゃくしゃするなー」
と思っていたとき、
【勘違いで怒ったときの身体(緊張)が
まだ残っていただけだ】
と気づいた体験から。
※○○されてムカつく!と思っていたら、
○○が私の「勘違い」だったことがわかった。
しかし、数分経ってもまだムカつく感情が
湧いてくることに気づいた体験。
※あれ?怒った原因は「勘違い」だったよね、
て再度自分に認識させたら、
ムカつきがすっとひいた。
昨日↑こんなあほみたいなタイトルで記事を書いたけど、
身体が「好き」っていう状態で一日を過ごしたんだと思う。
そしたら【感じること】がいつもより【大好きばっかり】。
車に乗って、同級生の演奏会に出かけたのですが、
カーラジオを聴いていて、
初めて聴く日本のポップスにもふと
【あ、好きだなーー】を感じる。
豊中にこちらの演奏会に行ったのだけど。
最初からアンコールまで、
めっちゃ好きだった!!
卒業以来お付合いのない同級生(ピアノ)が
自分で企画した演奏会で、
普段やり取りのない
同級生の小さいライングループに
わたくしごとですが、と
お誘いがあったので、
立派なことやってるなーと思ったから
全然知らないヴァイオリニストだったけど
聴きに行かせて貰ったのです。
※ とっても有名なかただった
聴かせて貰えて、
ほんと良かった!
ヴァイオリニストは
「フランスの至宝」とご紹介ありましたが
フランス音楽が息をしているかのような
最初の音から、魅力がすごかった。
演奏会に行くこと自体が、
あまり多くないですが、
ここまで「正統派」プログラムというのか。。。。
「私にとっての」
ヴァイオリンとピアノって、こういうのだよね!
と楽しくてたまらないプログラムを
聴けて至福でした。
※ これも朝から「大好き!」モードの
身体になっているから余計に感じるのかと。
そして想い出した?のが
【私って、ヴァイオリンとピアノの二重奏が
大好きだった】
ということ。
好んで聴く音楽が限られていて
一番好きなのはピアノ独奏。
そして、ピアノ協奏曲は
そんなに聴かなくて。
※ たくさんの音に
耳が対応出来ないm(__)m
ヴァイオリンとピアノ伴奏というのを、
そういえば、のめり込んで
聴いている時期が時々あった。
※ 自分の行動をすぐ忘れる(^^;
この日のプログラム、アンコール、
好きな曲ばっかりだった!
※小学生みたいな【感想文】だな!!
ヴァイオリニストは、
「フランスが誇る世界的ヴァイオリニストにして、
偉大な教育者」
とプログラムあったけれども、
一門が尊敬して慕ってやまない
大先生にまちがいない、ということが
拝見していて伝わってくる。
今年の2月の、同じ演目の動画があった。
ピアニストは、青柳いづみ子先生で、
昨日とは違うかたですが。
フランスの息遣い!
自分の【大好き】を久々に
想い出して幸せが溢れた。
大好きに思いっきり「浸る」と、
「大好きの世界」ってもっと広がるんだと
昨日体感しました。
「演奏会自体の感想」が少なくて
ちょっと気おくれしていますが。
色んな意味で、感動がすごくて。
「大好き」にフォーカスした「身体」から
行動を始めると、
五感が「大好きを集めてくる」と
昨日、感じたのです。
今日も「大好き」を感じまくって
過ごしています。
もちろん、明日も。