【夫婦の時間】何でもない日の朝に幸せだと思う瞬間 | ものぐさ妻の気ままな話

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見切り発車の初心者なため、至らないことも多々あると思いますが、よろしくお願いします。

こんにちわ、ものぐさ妻ですニコニコ

 

 

近頃、曇りがちの空で家に篭りがちになっていますあせる

 

皆さんは如何でしょうか?

 

こんな日は、コーヒーを片手に日々の出来事を振り返るようにしていますひらめき電球

 

日々忙しく過ぎてしまう一日の中にある小さな幸せを見つけると、何でもない一日が特別な一日に変ります照れ

 

すると、幸せって案外身近にたくさん溢れているんだと実感することができますラブラブ

 

 

それでは、今回の記事のテーマですビックリマーク

 

 

『【夫婦の時間】何でもない日の朝に幸せだと思う瞬間』ですチュー

 

 

3年前、旦那さまと出会う前。

 

私は仕事に追われていて、私生活がかなり荒んでいました。

 

残業は連日連夜続いていましたし、たまの休日は資格取得の勉強で過ぎていきます。

 

友達と遊びに行くこともありましたが、すべて我武者羅に頑張るだけで、きちんとした休養取るということをすっかり抜け落ちていました。

 

 

 

 

そんな日々の中で、身体を壊し、頑張っていた仕事にも裏切られる形で退職に至ってしまいました。

 

 

 

 

ドン底にいた頃、朝陽が辛かったのを覚えています。

 

 

「私がこんなに苦しんでいるのに、なぜ外は明るいのか」

 

「私に幸せなんて似合わないのか」

 

「こんな私を愛してくれる人は現れるのだろうか」

 

 

 

 

 

 

このような気持ちには慣れていたので、すぐに心の奥に仕舞い込んで、また新しい職場に向かいました。

 

 

そこで、旦那さまと出会いました。

 

紆余曲折もありましたが、夫婦として一緒に人生を歩むことになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

休日の天気の良い朝。

 

ふとした時に過去の暗い気持ちを思い出すことがあります。

 

 

 

でも、隣で寝ている旦那さまの寝顔を見ると、

 

------------あぁ、こんな穏やかな朝もあるんだ------------

 

旦那さまから贈られた沢山の愛情と安心が込み上げてきます。

 

 

 

 

こんなにも大事にしたいと思える人と、そしてこんなにも大事にしてくれる人と一緒に居られることが、幸せに溢れていると知ったのは、一緒に住み始めてからです。

 

 

 

朝の無防備な寝顔を見ることができる。

 

それは特別な関係だからこそ許された特権だと私は思います。

 

そして、そんな特別な関係を許し、気付かせてくれる人と出会えるとは3年前の私には予想できませんでした。

 

 

 

だから、私は朝の無防備で、幸せそうな寝顔の旦那さまを見るのも。

 

寝起きのぼんやりしている時でも変わらず『愛しい』と伝えくれる優しい眼差しを見るのも。

 

寝起きには必ず優しく抱きしめてくれるのも。

 

それら全てに幸せを感じますお願い

 

 

 

 

そんな時間を過ごすことのできる朝をいつも迎えられる今がとても、とても幸せです照れ

 

 

 

 

 

『【夫婦の時間】何でもない日の朝に幸せだと思う瞬間』は以上です。

 

 

ここまでご覧下さり、ありがとうございますクローバー