何となく…ふと
肩書きを変えてみたくなりました！
詳しくはこちらのブログに載せてますが
↓↓↓
自分発掘クリエイターのＫちゃんです。
→ちょっとした自己紹介はこちら
過去にもいろいろネーミング変えてますが
まあ『へーー』ぐらいな感じで
よろしくお願いします笑
＊＊＊
さてさて今日はこんなお話。
【登場人物】
姫さま…私の中の女性性
ナイトくん…私の中の男性性＊＊＊
何年も何年も
オリの中に入っていた
私の中の姫さまがいました。
姫さまがいました。姫さまは、小さな小さな子どもの頃に言われた言葉に
ひどく傷ついてしまい
『こんな私じゃダメなんだ…』
と、自らオリの中に入って
鍵を閉めて暮らしていたのでした。
その姫さまを守るために
姫さまを守るためにナイトくんはオリの前で一人で頑張って生きてきました。
姫さまの存在を知られそうになるとがおーーーって吠えたり
時には相手に飛びかかったりして
絶対に絶対に
自分の姫さまを知られないように
姫さまを知られないように守っていたのです。
しかし、
そんな姿をずっと見ていた姫さまは
姫さまはある時思ったのです。
『このままじゃ、ナイトくんが
ナイトくんが死んでしまう…』
そんな時、姫さまは
姫さまは『ヒーリング』という
自分の傷を癒すという【魔法】に出会います。
姫さまは、それからというもの『なぜ、いつからこんなオリに
入ってしまったのか？』
『どうして傷を負ってしまったのか』
ひとつひとつ自分自身に向き合います。
その度にハートの傷はうずき
自分のことを嫌いになりそうになったり
人のことが信じられないような
気持ちに苛まれるのでした
でも、徐々にですが
姫さまの傷は癒えていき本来の力を取り戻していったのです
しかし、その間
ナイトくんは力尽きて、長い長い眠りにつきます…
春を超え
夏になり
秋になり
冬を迎え
そして、また春になり…
それでもナイトくんは、
ナイトくんは、なかなか目覚めてくれません。
それでも姫さまは
姫さまはずっとずっと待ち続けました。。。
オリはとっくに空いていて
姫さまはいつでもオリから出る準備ができていたにもかかわらず
肝心のナイトくんは
ナイトくんはなかなか目覚めてくれなかったのです
そして、三度目の春を
迎えようとしていた頃…
姫さまはついにナイトくんに向かって叫びます！！！
おい、いつまで寝てんだよ
もう、いい加減
起きろやぁぁぁ！！！怒💢
(えーー姫さまーーーー言葉がお下品)
)ナイトくんがあまりにも長い間、眠ったままだったので
さすがに怒り爆発
驚いたナイトくんは
ナイトくんはハッと目を覚ましました！！！
わーーーーごめんなさい
姫さまぁぁぁ
オレ、そんなに長いこと寝てたんだ
私もうすっかり傷も癒されたし
もうすっかり傷も癒されたし体力も満タンなの！
でも、ナイトくんが目を覚ますまで
ナイトくんが目を覚ますまでずっとずっと待ってたのよ。
私、早くオリから出て、あんなとこ行ったり
こんなことやったりしたいのにぃぃぃ
ナイトくんがそんなにずっと寝てたらどこにも行けないよぉぉぉぉぉ
私たち
ナイトくんと姫さまでひとつなんだから！
『ごめんねすっかり待たせてしまって…』
すっかり待たせてしまって…』よし！
姫さま、これから一緒に自由な世界に飛び出そう！
そんな訳で
やっと眠りから覚めたナイトくんは
ナイトくんはすっかりパワーアップした姫さまと一緒に
姫さまと一緒にオリから出て
自由な世界へと旅立つのでした。
〜つづく〜
＊＊＊
そんなわけで
私の中の女性性と男性性が
女性性と男性性がやっと、統合されたようなので
これからどんな世界が観られるのか
めっちゃ楽しみです
読んでくださってありがとうです
そして、姫さまの怒りを引き出してくれた
姫さまの怒りを引き出してくれたいくちゃんにスペシャル感謝！
