発芽豆シリーズ(詳しくはコチラとコチラ)に続きまして、有機スプラウトのご紹介です~
まず、「スプラウト」とは何なのか?ということですが・・・
(写真はブロッコリースプラウト)
日頃から気楽に使っている「スプラウト」という言葉ですが・・・
今回、スプラウトの栽培&販売を始めるにあたりまして、もう一度お勉強してみました^^
スプラウト・・・水のみで栽培し、2日~10日程度の発芽野菜
マイクログリーン・・・土で栽培し、1~3週間程度の発芽野菜
ベビーリーフ・・・土で栽培し、1か月程度の若芽野菜
となりますが、ちゃんとした規定はないようで、一般的にそう言われているみたいです^^
前回ご紹介した発芽豆のヒヨコ豆やレンズ豆もスプラウトに分類され、ウィキペディアによりますと、発芽玄米もスプラウトの一種のようです^^
ということで、高栄養価が期待され、とっても簡単に栽培できるスプラウト栽培のご紹介です
まずは、栽培容器に水を入れます。
次にメッシュ皿を容器にかぶせて、タネをまきます。
種が半分水に浸かる位がベストです。(種はブロッコリースプラウトです)
1日後、種が少し膨らんで、全体が均一になりました。
水は毎日かえます。
3日後、発芽が始まっています。
7日後、少し芽が伸びてきました。
10日後、そろそろ収穫できる大きさに育ちましたよ
お好きな長さの時に、根元から切り取って収穫します
ポイントは、清潔を保つために、毎日必ず水を変えることだけで、超簡単ですね^^
発芽豆のレンズ豆も栽培専用ジャーで発芽させて、一緒にクッキング
レンズ豆も、名前のとおり、コンタクトレンズみたいな形で、可愛いお豆さんですね
「生きてる発芽レンズ豆サラダ、ブロッコリースプラウト添え」
発芽レンズ豆&ブロッコリースプラウトのダブルスプラウトで、栄養ばっちりサラダです
レンズ豆のペペロンチーノ、ブロッコリースプラウト添え
レンズ豆とパスタ、めちゃあいます
ブロッコリースプラウトが美味しすぎて、これの倍量くらいのっけても良かったかも^^
栽培容器ひとつじゃ足りないくらいで、次回は、2つくらい同時に栽培しようかな^^
スプラウトは、一般的なブロッコリースプラウトやアルファルファに加えて、赤ラディッシュ、
バジル、パクチー、ルッコラ、ミックススプラウトなども取扱いいたしております→コチラ
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