昨日に続き、独り言記事ですが・・・菜園ネタに乏しい季節なので、もしよければ聞いてくださいね^^
私は日ごろは何かとバタバタしているので、テレビはほとんど見ないのですが、今年は大河ドラマの「西郷どん」だけは見ていました。
と言っても録画で、夏ごろには3ヶ月分くらいたまっていたのですがなんとか追いついて、
先日、最終回まで見ることができました^^
主人公役の鈴木亮平さん、最後の方は恰幅良くなって、西郷さんに成りきっていて良かったですね~
さて、最終回のタイトル「敬天愛人」。
天を敬い、人を愛するという意味で、西郷隆盛が好んでいた言葉とのことでしたが、それって
「一二三神示」の教えと同じだな~と思って、ちょっと検索で調べてみました^^
そうしましたら、西郷隆盛の名言みたいなのが色々とでてきまして・・・
「天を相手にせよ。人を相手にするな。全てを天のためになせ。人をとがめず、ただ自分の誠の不足をかえりみよ。」
「人は天命というものを天から与えられ、それに従い生きているのである。」
「困難辛苦に遭遇した場合、それを凌ぎぬく気節をもって取り組めば、天地の神もこれを知り応えてくれる。」
などなど・・・やっぱり「一二三神示」の教えと似てるし、神様に対する畏敬の念が感じられる言葉ばかりですね。
昔の人って、現代のように本やネットなどないのに、経験で自然と悟りを得ていたのでしょうか・・・
だとしたら、すごいな~。
西郷隆盛は、2度の島流しなど、大変苦労されている人なので、そんな経験からいろんな悟りを得られたのかもしれないですね。
西郷隆盛さん、すっかりファンになってしまいました^^
いつも人のために走り回り、いつも自分の信じる道を貫き通し、どんな状況でもその時に自分ができることをやり、下から人を支える生き方、見習わなければいけませんね^^
最後にもうひとつ、西郷さんの名言を。
「耐雪梅花麗」
これは、漢詩で、読み方は「ゆきにたえてばいかうるわし」
意味は、梅の花は冬の厳しい雪や寒さに耐えた後に、春になって美しく咲き、かぐわしい香りを放つ・・・という意味だそうです。
これも「一二三神示」の教えと同じですね。
雪に耐えて梅花うるわし・・・綺麗な言葉で、敬天愛人と共に好きな言葉になりました^^
今日も聞いていただき、ありがとうございます(*^o^*)
<大日月神示「二十三」より>
皆々それぞれに出来ることと出来ぬこと理解いたせば、己の使い方、活かし方、生き方わかるぞ。既に喜びの種はおのおのに与えてあるのぞ。日々活かせよ。磨けよ。育めよ。喜んでもらいなされよ。お偉いさまになろうとせず、皆々様方に頭下げて、感謝いたし続け生きるものになりなされ。皆々様方に喜んでいただくこと、日々考え生きる者になりなされ。愛されるぞ。貴ばれますぞ。
(愛知県犬山市 大縣神社の梅)
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