☆ サンチュの育て方 ☆ キク科
<種まき>
容器は標準プランターでも良く育ちますし、発泡スチロール箱栽培も保温効果が高くオススメです。
種蒔き時期は9月頃です。(大阪の場合)
筋まきか点まきで直まきにする。
種まきはやや浅めの方が発芽しやすいです。
<発芽>
4日~1週間程度で発芽します。
込み合ってきたら、間引きをする。
大きく育つので、10cm間隔程度の株間をあける。
種まき後、1か月ほどたった頃から、緩効性の化成肥料を3週おきに追肥するか、液肥を週1で追肥する。
(生育期間が長いので、冬の寒い時期はやや控えめでOKです)
肥料についての詳しい説明→こちら
(オススメ肥料→液体肥料ハイポネックス野菜用 、緩効性化成肥料・グリーンそだち )
間引き前のサンチュ 間引き後のサンチュ
株元がやや不安定な場合は、少し土寄せするとよい(写真は11月上旬)
<収穫>
11月頃から随時、外側の葉から順に収穫可能です。
収穫の時には、内側の葉を5枚ほど残しておきます。
1月上旬のサンチュ 収穫したサンチュ
3月頃になると葉も大きめのものが収穫できるようになってきます。
茎がずいぶん伸びた5月の様子。 春~初夏に花が咲いたり、全体が疲れた様子になったら栽培終了です。
<栽培ポイント>(地域の気候条件で異なりますが、大阪の場合です)
*サンチュは虫がつきにくく大変育てやすいです。
*サンチュは冬の間も生長を続け、春以降も高く育っていくので、外側の葉から随時長く収穫し続けることができて、お得野菜です。
*私はベランダのあまり日当たりのよくない場所で育てていましたが、何度も収穫できて育てやすく
大変お薦めです。
☆ サンチュといえば焼肉ですが・・・ ☆
サンチュといえば焼肉というイメージですが、ベランダ栽培のサンチュは市販品よりも葉も柔らかく、
サラダなどレタスと同じように使っても美味しいです。
サンチュとハムの全粒粉パンサンド サンチュのシーザーサラダ
自家製サンチュでサムギョッサル 自家製サンチュで手巻き寿司
<肥料について>
肥料についての詳しい説明→こちら
液体肥料ハイポネックス野菜用 ゆっくり長く効く緩効性化成肥料
<<追記のお知らせ>>
2012年8月より、プランター菜園とナチュラル雑貨などを取り扱うネットショップをはじめました
2013年7月より、楽天市場へ出店しています。
おかげさまで、毎日たくさんのみなさまにご来店いただき、心より感謝いたしております(*^▽^*)
みなさまに、笑顔と幸せをお届けできるようがんばっていますので、どうぞよろしくお願いいたします
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」
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からどうぞ(2009.11.21記事)
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皆様の菜園に豊かな実りがありますように☆-( ^-゚)v by ベランダ菜園セラピスト Nori