大ちゃんが、シーズンオフにゆっくり休んで、良い練習ができますようにと祈っているのですが、しばらく見ないとどうしているのかなぁ、と見たくなります。テレビに出てくると画面に貼りつきます。
あちこちに姿が見えると、もっと、もっと、と情報を追いかけてしまいます。見れば見るほど、知れば知るほど、もっと、もっと、見たく知りたくなってしまいます。
でも、追いかけながら、頭の片隅では、今頃他の選手はソチに向けてプログラムも決まり、本格的に練習に入っているんだろうか、大ちゃんは大変だなぁ、と気になるのです。
もし、他の選手がテレビに出てきて、大ちゃんが出てこなかったら、どうして大ちゃんを取り上げないのよ、って私は怒るに違いありません。
出てきたら、練習する時間は大丈夫?と心配するし、出てこなかったら見たい知りたい・・・だし。
どうせいっちゅうねん! と始末の悪いことです。
いい年をした大人なんだから、シーズンオフくらいは、他のことにも目を向けなくっちゃと、昨日久しぶりに図書館に行きました。
何十年来、趣味は読書ぐらいしかなく、まだ読んでいない本がどんと積んでないと落ち着かない私だったのに、昨年の今頃から、スケートの本か雑誌くらいしか読めなくなりました。頭がスケートでいっぱいで、他のことが入らないのです。
図書館は1年以上行かなかった間に、並んでいる本が変わっていました。見なれたはずの本棚は、どこかよそよそしいたたずまいで、何だか浮気をなじられているような気がしました。
で、借りてきたのは、山田詠美2冊と、スケートの本2冊です。
私にとって山田詠美は引力が強いのですが、やっぱり先にスケートの本を読んでしまいます。
借りてきたニコライモロゾフの「キス・アンド・クライ」を昨夜から読み始めました。
前に大ちゃんの部分だけ立ち読みはしたことがあるのですけどね。
読んでいて、世界選手権の時に、直前にジャンプをロシア式に変えてみたのは、4回転がうまくいかなくて追いつめられていく大ちゃんを見て、ニコライが賭けに出たのかなぁ、などと考えたりしました。
と言っても、スケートのこと、何にも分かっていない私なんです。
「よくわかるフィギュアスケート」というのも借りてきました。少しずつ勉強します。
と、こんな風に、やっぱり、スケートばっかり。
欲しがりません、勝つまでは! 私、戦後生まれです。
