本日10月31日はJUJUのシングル『メトロ』の発売日。
M1の「メトロ」はJUJU × 松尾潔 × 小林武史という名義で、それぞれが「歌唱」「共プロデュース+作詞」「共プロデュース+作曲+編曲」をご担当。この歌の歌詞の解釈に関してはJUJU自身も並々ならぬ想いがあって、結局3回くらい録り直しました。そんな強い想いの結晶です。僕はボーカル・プロダクションで参加。小松菜奈さん出演の素敵なビデオも是非ご覧ください。
M2には僕が作曲編曲とボーカル・プロダクションで参加している「Remember (The Good Times)」が、M3には僕は関わってませんが平井堅さん作詞作曲の「かわいそうだよね」のJUJUソロバージョンも収録されています(元のバージョンはHITSUJIこと吉田羊さんとのデュエット)。
メトロ
1,260円
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そして、「メトロ」「Remember (The Good Times)」の2曲も収録されているJUJUのジャズアルバム第3弾「DELICIOUS 〜JUJU’s JAZZ 3rd Dish〜」(この時点で「馬から落馬」みたいになってます?)が12月5日に発売。その全容が本日発表されましたー。わー。きゃー。
良いアルバムすぎる……。そして、3作目にして今までのシリーズの中では一番有名な曲がたくさん入ってるアルバムかも知れません。
今回はそこそこの曲数で編曲にも参加させて貰ったのですが……身に余る光栄すぎて恐ろしいのですが……今朝もワイドショーでもちょこっと流れておりましたが、まさかの「Englishman In New York(Duet with 久保田利伸)」のアレンジを……
まさかの私めが……
©️Phocks Eye
©️フジテレビ
神がかったレコーディーングでした。お二人のボーカル・パフォーマンスが素晴らしすぎました。……というか、音楽ってこういうことだよね、って思ったのです。激しく。
父さん母さん、息子の晴れ姿(激しく見切れ)です。
久保田さんの「Indigo Waltz」を聴きながら初の異国の生活にメソメソしていた'90年くらいの川口少年(中学生)よ、貴方の人生はその後報われるから、まだ思う存分メソメソしてて良いよ……。という訳で、詳細については後日また改めてガッツリ書きます。