JUJUのブルーノート東京のライブに行って来ました。

 

 

先日のJUJUのホールツアーは、いわゆるヒット曲オンパレードのライブではなく、アルバムの世界観を再現する内容で、その攻めている感じが僕は凄く好きだったのですが、ジャズライブも、お馴染みの曲たちというよりは、新たなレパートリーで攻めててすごく良かった!トークはいつも通りクソ攻めてたし!このブログがアップされる時間は、まだ最終日のステージの最中なので詳細には触れませんが、攻めJUJU様、素敵なライブをありがとう!

 

 

こちらは白ワインと見せかけて、トマトジュースです。ブルーノート東京と来たら何から何までオシャレ過ぎ!

 

 

 

 

 

からの翌日は幕張でサマーソニック。いつもお世話になっているリトルナップ コーヒースタンドが出店していたので、そこを拠点にしながら

 

DAOKO→Zion.T→レキシ→トム・ミッシュ→サンダーキャット→ジョージ・クリントン & ファンカデリック パーラメント

 

という流れで観ました。

 

Zion.Tはステージを観て釘付けになった韓国のソロアーティスト(不勉強で初めて知りました)。ビートはヒップホップなのですが、めっちゃメロウで、かつパフォーマンスも素晴らしかった。

 

 

 

トム・ミッシュは何気に今回一番観たかったアーティストで、想像以上にローテンションな世界観を貫いていたな。これまたこの2ヶ月くらい聴いているジェイミー・アイザック含め、僕はサウス・ロンドンっぽいオシャレでだる〜い空気感の音楽が好きみたい。ロンドン、行きたい……。

 


 

 

 

そして、ジョージ・クリントン。思っていた通り、いや、思っていた以上に、ネバネバで、ゲスいビート。これはサウス・ロンドンとは真逆のテイストなのですが、僕が死ぬほど好きな「(Not Just)Knee Deep」が聴けて、

 

(ボビー・ブラウンだったりデラソウルだったりの元ネタのあの曲です)

 

更に、最後に花火まで上がって、昇天。

 


夏だと思って半袖で行ったら思いのほか海風が強かったことと、ジョルジャ・スミスとチャンス・ザ・ラッパーを観れなかったこと以外は満足しか無かった……。

 

 

ところで、東京駅を使ってディズニーランドや幕張メッセに行く時って、京葉線のホームだけが他のホームに対して異様に遠いですよね。ネット上でもあんなに遠いなら別駅の「新東京駅」扱いにすべきだ、等々書かれているのも散見しますが、調べてみたところ、京葉線のホームって有楽町駅の方がだいぶ近いことが判明。

 

帰りに京葉線のホームからすぐ外に出てみたら、東京国際フォーラムの地下に隣接してました。今後はこちらから参ります。参考までにこちらが証拠映像です。


 

 

 

で、トム・ミッシュのバンドの人がプロフェット12というキーボードを弾いてて、その音色が良過ぎて、それを見に楽器屋さんに行ったら、うっかり後継機種のプロフェットXを衝動買いしちゃいました。イシバシ楽器の店員さんのオタク度とプレゼン能力(オタ芸みたいなシンセ実演してくれた)も凄すぎた……。

 

 

 

 

最後に。先日行ったAVEXの新社屋の最上階で「ITセレブの自宅(ペントハウス)ごっこ」をした時の写真です。僕が掛けるとサングラスが何ともウザい仕上がり……。