天草 | 川口大輔オフィシャルブログ Powered by Ameba
2018年06月10日(日)

天草

テーマ:脱東京
去年は土岐麻子ちゃんのライブの翌日に熊本市からお初の鹿児島市に行こうと九州新幹線に乗ったら、地震でトンネル内で緊急停止という憂き目に遭い(閉所恐怖症です)、全スマホからけたたましく鳴る緊急警音に震え、その後何事も無かったように鹿児島で「のり一」のラーメンを食べ、「天文館 むじゃき」で白熊を食べ、桜島に萌え……という流れでしたが、今年は熊本県の天草諸島へ。

天草は以前一度イベントで軽く立ち寄ったことはあるのですが、プライベートでちゃんと行くのは初めてです。


熊本市を出発して30分くらいで目の前に日本画みたいな景色が現れました。民話の世界の中に入って行くみたいで、幽玄さが少し怖い。♬坊や〜、良い子だねんねしな〜。海の向こうに見えているのは恐らく長崎県の島原半島。





車を停める場所が無かったので写真が撮れなかったのですが、途中でジブラルタル・ロックばりの超カッコ良い岩がありました。VIVA、リアス式海岸!岩!岩を私にちょーだい!リアス式海岸があればご飯40杯くらい食べられる!家の近くにあったら毎日観に行く!岩ー!イワー!



取り乱しました。

出発してから3時間弱で第一目的地の天草市の崎津集落へ。隠れキリシタンの里。現在、世界文化遺産の登録を目指しているのだそう。


こちらの崎津天主堂は、江戸時代に踏み絵が行われていた武家屋敷の跡地を買い取って昭和9年に建てられたのだそう。踏み絵の存在はもちろん知識としては知っては居たけど、本当にあったのだと当の地で認識。

資金難で建物の正面は鉄筋コンクリート、後ろは木造建築、さらに教会内は畳、という非常に珍しい建造物。荘厳というよりは、素朴で近所にあるお寺のような親しみやすい趣。隠れてまで貫いたキリスト教信仰なので、建物の大きさや煌びやかさはそもそも必要無かったのかも知れません。





集落には江戸時代の街並みの面影ものこっています。曇天も悪くないです。






石段が有ると登ってしまう習性を持った生き物、それが僕です。上の展望台まで行くと、ちょうど天主堂と、天草の美しい海岸が見えます。リアスー!リアス式海岸ー!途中に野生のタヌキが居た。




かつて隠れキリシタンだったこの集落の皆さんは、表向きは神道だったり仏教徒だったりしたので、集落には普通に神社やお寺もあるのだそう。



いざ帰ろうとして駐車場に戻ると、どうやら僕がレンタカーのライトを点けっぱなしだったようで、近所のお母さんがずっと僕を探し回っていて下さった模様。わーーー、申し訳ない!僕の習性のせいでご迷惑を!近所のお父さんに至っては、バッテリーが上がってしまった際の準備までして下さっていた模様。ひーーー。ごめんなさい。さすがにそちらのお父さんのお店でお土産買ってしまった。

そんな崎津の皆さんのお気持ちに触れて、この時点で天草旅の元が取れた率200%超え。はっ!!いけない!!元が取れるなんていう発想、神の御心の前では捨てなきゃ……。




天草の一番大きな街、本渡(ほんど)へ移動。海の幸が有名なので、一人で寿司を食べてると「本渡の方ですか?」と隣のふたり組に訊かれ「いえ、違います、仕事で熊本に来ました」と答えると「もちろん本渡じゃないって、分かってて訊きましたー(笑)」みたいなことを言われ、そこから会話の輪に混ぜて頂きました。天草の人たちは優しいのぉー。キビナゴの寿司、初めて食べましたが曇りの無い味と食感で美味しかったです。





帰り道、自販機の前に中学生くらいの子供たちがたむろしていて、全員が見知らぬ僕に「こんばんはー!」と頭を下げて衝撃。不審者には先行して声を掛けろと言われてる、とかじゃないことを願う!天草の風土がそうさせてるんだと思いたい!






翌日は、人から教えて貰った天草下島の北部の苓北町にあるちゃんぽんの有名店「明月」へ。以前テレビ番組で日本一のちゃんぽんと紹介されたこともあるそうなのですが、そもそも出前中心、出前で品切れしたら終了、いつ開いてるかも分からない、というなかなか客泣かせのお店。

本渡から苓北まで海岸沿いを車で40分くらい掛かるので、Googleマップのナビで内陸ルートで行こうと思ったら、途中までは良かったのですが

 



途中ガチで獣道みたいになって、リアルに遭難が頭を過ぎった。Googleナビが差し示す最短距離の実用性の低さ(涙)!妄想遭難後に急に見えた竹林にホッとして撮った一枚。




みんな、県道44号のこの区間は絶対に避けるんだ!命の保証はしない!





そんな想いをして、さらに生まれて初めて開店前に並んで食べた明月の(豚骨スープじゃない)ちゃんぽん、僕は凄く好きでした。

いわゆるパンチがある味ではないので、好き嫌いが分かれると思いますが、家庭料理的の味付けの先にある紙一重の黄金律で成立してる透明感と誠意の美味しさ!僕はまた行きたい!でも、外食的なパンチを求める方には一切オススメはしない!






帰りは海岸沿いを。Googleナビに教えられた魔の44号より遥かに早くて快適でした。最後に立ち寄った「ペルラの湯舟」の露天風呂が島原湾が一望できてガチで最高でした。これはロビーから撮った写真。入湯料600円なので絶対に行って!



という訳で24時間ほどの滞在でしたが、明らかに元取れまくったと思います。はっ、欲を丸出しのことを言ってると、崎津の神様の逆鱗に触れて、二度と謎の県道44号から抜け出せない罰を与えられちゃうかも。シンプルに、また伺います。

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