最近ではすっかり"文集砲"でおなじみ(?)「週刊文春」の表紙は、毎号日本が誇るイラストレーターの和田誠さんによるもので、昔から恐ろしく贅沢だよなー、と思っていたのですが、なんと40年前の文春第1号の表紙と、先日発行された第2000号の表紙がデザインされた時計が発売、というニュースを聞きつけ、散々迷って、第2000号バージョンを購入。

やっと届いた時計が、まーーーーーじーーーーーーでーーーーーーーー可愛い!買ったものを自慢するのは下品な行為だという自覚はあるのですが、こればかりは皆さんにご覧頂きたい。ちなみに、第1号の表紙は、同じ鳥が飛び立つ前のもの。発売日に売り切れてしまったようですが、両方買って、夢の時差時計みたいにすれば良かったーーーー。くそーーーー。今となっては後の祭り。

なお、この時計の販売収益は全額寄付されて、画材道具や教育資材に換えて子どもたちに贈られる予定なのだそう。未来の和田誠たちへ。何から何まで、和田誠さん、さすが……!

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