ここ数日読んでいた10代のキャバ嬢たちを追いかけたルポの本が、「ザ・ドキュメンタリー」を観ているが如く結構ショッキングな内容で、相当ドンヨリとしておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。6月に突入しましたが、ドンヨリした天気に負けずに張り切って参りましょう。
そんな中、散々迷ったのですが、行ける!また観る価値がある!と思って、昨日に引き続きまたCOTTON CLUBにオーレ・ブールード(Ole Børud)観に行ってしまいました。最終ステージ。隣の席は偶然数年ぶりに会った某ピアニストで、僕が日頃お世話になっている某ギタリストにも遭遇。
ライブ見終わって、ミュージシャンたちの第一声目。「こういうバンドやりたいよねーーーー」。そう。オーレ様のステージは、ミュージシャンシップを心底刺激されるのだと思います。そして、これだけトリッキーなことをやっていても全てがポップに纏まるのは、オーレ様の歌力だと切に感じました。音楽的なことをやるからこそ、リーダーシップは歌なのだと再確認。メタルやっていた人なので、めちゃめちゃ声が出るし。
ライブ見終わって、ミュージシャンたちの第一声目。「こういうバンドやりたいよねーーーー」。そう。オーレ様のステージは、ミュージシャンシップを心底刺激されるのだと思います。そして、これだけトリッキーなことをやっていても全てがポップに纏まるのは、オーレ様の歌力だと切に感じました。音楽的なことをやるからこそ、リーダーシップは歌なのだと再確認。メタルやっていた人なので、めちゃめちゃ声が出るし。
そんなオーレ様に対して、昨日のブログに書きましたように、僕の中で膨らんでいたヅラ疑惑。終演後にあっさりキャップを外して、オーレ様、普通に綺麗な長髪、地毛でした。あんなに素敵なステージの最中に、下らない、かつ失礼なこと考えてごめんなさい。
だって……
![{C444B851-6222-4FD9-85EE-CEBD0EDDD551}](https://stat.ameba.jp/user_images/20170531/23/daisukekawaguchi/2b/d2/j/o0480064013950371889.jpg?caw=800)
だって……
![{C444B851-6222-4FD9-85EE-CEBD0EDDD551}](https://stat.ameba.jp/user_images/20170531/23/daisukekawaguchi/2b/d2/j/o0480064013950371889.jpg?caw=800)
前回はこんな感じだったから……。
また来て。どんな髪型だろうが、また行きます。