2年前にJUJUの「ラストシーン」という曲を書きましたが、その曲が主題歌だったドラマ、NHKの『聖女』にも出演していた青柳翔くん。

 

 

そんな彼がシンガーとして10月28日に「泣いたロザリオ」でメジャーデビュー。僕はシングルに収録される「tomorrow」と「Maria -Acoustic ver.-」のボーカル・アレンジ+ディレクションをやっています。

 

元々青柳翔くんはEXILE TAKAHIROくんが選出された2006年の「VOCAL BATTLE AUDITION」に応募していたけれど、2次審査で落選してしまったとのこと。それから俳優業を成功させて、10年後にグループとしてではなくソロシンガーとしてデビューするんだから、人生のタイミングって面白い!

 

青柳翔くん、イケメンでナイスガイなのはもちろんなのですが、とにかく声が良い。そして、勘が良い。音楽は実際は手にも触れられないし、目にも見えないものなので、僕は敢えて具体的じゃなく漠然と説明することがあるのですが、それを第六感で感じ取ってくれるスピードが恐ろしく早い。きっと世界を真正面からだけではなく、色んな角度から冷静に見てきた人なんだろうな、という印象。

 

そんな彼のデビュー作、ぜひチェックしてみて下さい。リンクはこちらから。