■人が余り行かない北国に興味がある(南国に住んでたから)
■無機質な建築物が立ち並んでいるのに興味がある(南国に住んでたから)
■曇天に興味がある(南国に住んでたから)
以上の理由で、ロシア、主にサハリンとか、シベリアとか、最果て感の強い地域をインスタグラムでパトロールしていたら、カザフスタンとの国境のちょっと北あたりにドンピシャな街を発見。バルナウル、行ってみたい。寒そうな街でボルシチ食べたい。
ここは終戦までは日本領で、当時日本最北にあった王子製紙の工場の廃墟があるらしいのですが、見事な最果て感。ちなみに、この地域に住むロシア人のインスタグラムからは、基本年配の方も自撮り、時々光量の少ない街の景色(僕はこれが目的で見てる)、そして2年に1回くらい暖かい東南アジアに旅行に行く、みたいな定番のライフスタイルが垣間見えて楽しいです。
僕の最果ての地への思いを綴った幾つかのブログのリンクを貼っておきます。お時間ある時に。
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