ずっと出来てなかったアレンジをしながら、息抜きで500円くらいで買ったレコードを聴く生活が続いてます。このナット・キング・コールに限らず、甘いオーケストレーションの施されてる音楽は、レコードで聴いくとウットリ度が上がる。キャンドルならではの灯……みたいな感覚に近いのかな。
今まで音楽制作の端末はMacintosh、2年おきにiPhoneを新しく替えてきたApple大好きな僕ですが、iPhone6の調子が悪いにも関わらず、相変わらず7に替えるか否かで、もやもやしています。
■iPhone7はイヤホンジャックが無くなる。
■今までのイヤホンを使うには、充電ケーブルを挿すLightningの差込口に、変換用のケーブルを差さなくてはならない。
■Lightningの差込口に直接挿せる専用イヤホンも同封される。
というところまでは先日書きました。
Apple的にはBluetoothで使える自社のワイアレスのイヤホン「AirPods」を推奨しているようなのですが、このAirPods、日本では「耳からうどん」と揶揄されているようで……
というところまでは先日書きました。
Apple的にはBluetoothで使える自社のワイアレスのイヤホン「AirPods」を推奨しているようなのですが、このAirPods、日本では「耳からうどん」と揶揄されているようで……
(Google画像検索より)
思ってた以上に、ものすごく、うどん……。そして、このワイヤレスイヤホン、他のワイアレスのイヤホン同様、フル充電で5時間くらいしかもたないらしいのです(ケースで充電を繰り返せば24時間は使えるとのこと)。
思ってた以上に、ものすごく、うどん……。そして、このワイヤレスイヤホン、他のワイアレスのイヤホン同様、フル充電で5時間くらいしかもたないらしいのです(ケースで充電を繰り返せば24時間は使えるとのこと)。
iPhoneには電池が残ってるのに、イヤホンの充電が切れて音楽が聴けなくなる、みたいな新たな不便を2016年にもなって生み出さなくても……。退化……。
先日知人と、ワイヤレスイヤホンは失くしやすいから老眼鏡みたいにストラップとか売り出したらやばいね、とか話していたら、本当に販売しててビックリ!(それはさすがにApple製ではないみたいです)
わざわざ無線にしたイヤホンを有線で繋ぐって、もはや古典落語、もしくはアメリカン・ジョークの領域……。
わざわざ無線にしたイヤホンを有線で繋ぐって、もはや古典落語、もしくはアメリカン・ジョークの領域……。
もちろん防水になったり、Suicaが使えたり、iPhone史上いちばん立派なスピーカーが内蔵されたり、カメラもぐっと良くなったりと、7のメリットも多々あるらしいのですが、ここは6s Plusに替えようかな……。本心で言えば、デザインも含めあのカクカクしてて格好良かった5に戻りたい……。5のデザインで、6くらいの大きさのiPhoneがほしい。
先日に引き続きLDH某くんのレコーディング。TINY VOICEのエンジニア、鎌田匡人さんに丁度初のお子さんが生まれてパパになった日でした。鎌ちゃん、おめでとうございます!