サンパウロのレコード屋さん巡り。午前中なら安全だろうと、República(ヘプブリカ)という中心街へ。

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最初に行ったGaleria do Rock(ギャレリア・ドゥ・ホッキ)という、まさにロックの店が立ち並ぶ建物。一軒だけ昔ながらのブラジル音楽を取り扱ってる有名店が。




そこの店でオススメされて、次に立ち寄ったのが、こちらのTony Hits(トニー・ヒッツ)。店主のおじいさんがカルトなサンバ・ホッキ(Samba Rock)をガンガン掛けてくれます。

大雑把な説明にはなりますが、サンバ+ジャズ=ボサノヴァならば、サンバ+ロック+ソウル+ファンク=サンバ・ホッキです。60年代後半以降のアメリカの音楽に対するブラジルからの答え、みたいな。

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1軒目で結構満足してたら、2軒隣にあるChico & Zico(シコ&ジーコ)、ここもヤバかった。店員のFabiano(ファビアーノ)さんは若いのに、狂ったようなマニアなお方。

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1軒目でも一緒になった、びっくりするくらい僕と音楽の趣味の被るイギリス人と。見た感じ20歳そこそこの娘(こ)の方が、僕なんかより遥かに詳しかったけど。世界には変な人、沢山いる!




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最初に行ったTony Hitsの店員さんに誘われてビール。いやー、僕も言葉は分からないんですけどぉー、旅先ってこういう素敵な交流があってぇー、元来ブラジル人ってそういう大らかなところがあるみたいでぇー……みたいな写真になる予定だったのですが、支払い際になると急に席を立ってどこかに消えて、一瞬戻ってきて、また消えて……分かったよ!払うよ!払うから!払うからーーー!だから、また教えて下さい。





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今日のアサイーバナナは、下町で昨日より安い6ヘアウ(=180円くらい)なり。