父さん、母さん。

僕は自分の名前が好きです。

「輔」は助ける、という意味で、「大輔」は大きく助ける。
「川口」とのバランスも好きです。
「川口大」と3文字シンプルに攻めておいて、最後に「輔」で一気に画数を稼ぐ感じも。

ですが、僕の周りには、土岐麻子とか、和田昌哉とか、和田唱とか、西寺郷太とか、坂本美雨とか、新里英之とか、仲宗根泉とか、若江爵紀とか、日本に二人と居なそうな名前の人たちが居ます。そして時々羨ましいなぁ、と思うのです。

というのも、僕、今更ながらにTwitterでブログのリンクを貼る用のアカウントを作ろうと思って、自分の名前で検索したら、




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死ぬほどおるわ……。ありふれた苗字+当時劇的に流行った名前、という黄金バランス……。今からアカウント作っても、絶対に探して貰えない……。昔やってた時のアカウント、残しておけばよかった……。

僕が知ってる限りでも、同じ音楽をやってるベーシストの川口大輔さんが居て、高校の野球部の川口大輔さんが居て、DJの川口大輔さんが居て、長崎でレストランやってる川口大輔さんが居て、福島で学者をされてる川口大輔さんが居て、競輪選手の川口大輔さんが居て、デザイナーの川口大輔さんが居て、韓流っぽい川口大輔さんが居て……

そんな中、どうやって探して貰える川口大輔になれるかを只今絶賛思案中……。