先日観た映画「はじまりのうた(Begin Again)」が凄く良かったです。ニューヨークを舞台にした、落ちぶれた音楽プロデューサーが、無名の女性シンガーと出会い、再起を掛けて一緒にアルバムを作る……みたいな話。始まってから10分目くらいの、音楽プロデューサーと女性シンガーが出会うシーンで、そのプロデューサーの見てる景色というが、別に泣けるようなシーンではないのですが、僕には少しウルっと来てしまいました。女性シンガー役のキーラ・ナイトリーの歌声も可愛い!

アカデミーの歌曲賞にノミネートされてた主題歌「ロスト・スターズ」が凄く良い曲で、最後のエンドロールを観ていたら、98ディグリーズのニック・ラシェイの名前が。思わずサントラも買ってしまいました♪

ちなみに、その女性シンガーの彼氏の上り調子のシンガー役で、マルーン5のアダム・レヴィーンも登場するんですが、アダムは今やアメリカのセックスシンボルなんですよね。ファースト・アルバムの頃は、どちらかというとオルタナ臭が漂っていたのに!そんな中、僕は僕でアダムに負けじと、近年携わった作品の中で一二を争うほどモテ度の高~い楽曲が2月の最後に無事完成。昨今、余りない新鮮なサウンド。春先には皆さんの耳に届くかと思います。お楽しみに。

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