昨日東京ミッドタウンから星条旗通りを下って行った仄暗い裏道で、ピンクの白鳥の湖みたいな衣装を着た外国人の爺さん3人組が猛ダッシュ、という白昼夢みたいな光景を目にしまして、一瞬変わった趣味の方々の聖地なのかな、と思ったのですが、途中でハロウィンなのだと気付きました。
去年も書きましたが、ハロウィンには、後ろ向きなわたくし。同時に感じるのは、前向きに逞しいハロウィン商戦の商魂。
商魂といえば、昨晩友達と家の近くのイートイン出来るローソンでコーヒーを飲んでいたら「秋の恵方巻き 受付中」というチラシが。おいおい、何が今年の恵方は東北東だ、春だってどうかと思うのに、秋まではやり過ぎだろ、などと悪態をついていたのですが、よくよく見てると思った以上に美味しそうで、結局お腹が空いて来て深夜にネギトロ巻きを購入。
完全にローソンの商魂の勝利。