宮沢りえさんのお母さんの光子さん、通称「りえママ」が亡くなったのって、僕からするともの凄く月日の流れを感じる出来事です。
おそらく中学校の一番多感な時期に、「りえママによる支配・抑圧」があるからこそ、哀しいほどに宮沢りえのいう生き物は美しい!みたいな生意気なこと語り合いながら、皆でアイドル・宮沢りえにワーキャー騒いだ記憶があるからだと思います。"あの"りえママが…。
おそらく中学校の一番多感な時期に、「りえママによる支配・抑圧」があるからこそ、哀しいほどに宮沢りえのいう生き物は美しい!みたいな生意気なこと語り合いながら、皆でアイドル・宮沢りえにワーキャー騒いだ記憶があるからだと思います。"あの"りえママが…。
にしても、あれほどにも男女共に愛されるアイドルって、この先登場するんだろうか、なんてことを思ってしまうのは、いつの時代でも自分の青春が一番だと思いたいゆえの錯覚でしょうか。それがタモリさん世代にとっては吉永小百合さんであり、いつの時代でもそういう話ってあるんでしょうけど。
さて数日前。完全に定例化した作家の佐々木中くん、シンガーソングライターの椎名純平くんとのオッサン会。
アイドル・宮沢りえで騒いだ時期の数年後、今度はサンバとアルコールで騒いでいた時期の同期が中くんで、インディーズ時代にずっと一緒に対バンでライブをやって、今度は自分が騒がれようと模索していた時期の同期が椎名くん。椎名くんは作家・佐々木中のファン、中くんは、ブラックミュージック好きとして、椎名純平のファン、っていう会合。
アイドル・宮沢りえで騒いだ時期の数年後、今度はサンバとアルコールで騒いでいた時期の同期が中くんで、インディーズ時代にずっと一緒に対バンでライブをやって、今度は自分が騒がれようと模索していた時期の同期が椎名くん。椎名くんは作家・佐々木中のファン、中くんは、ブラックミュージック好きとして、椎名純平のファン、っていう会合。
お互い全く別のタイプの人生を歩んでいるので、違う場所から眺めるそれぞれの人生の景色を語り合うのは楽しい。