最愛の夫の死28
どうもこんにちは。
大輔の飼い主です。
親より先に死ぬことは、親不幸ではなく、親にとって不幸だ、ということじゃないかなと思います。
パパが亡くなって、あの時のパパの言動はもしかして自らの死を予感してのことだったんじゃないかな、と思わざるを得ない出来事をお話します。
パパは亡くなる半年前くらいから、生命保険と年金のお知らせをじっくりながめることがありました。
私が、生命保険の支払いが大変だから止めちゃおうか、と言っても、パパは止めなかった。
年金も、オレが死んだら遺族年金が入るからね、と言っていた。
近所の未亡人の方には、彼氏がいて、朝早くゴルフにお出かけする姿を見かけます。
親戚のおばさんも、彼氏がいて、力仕事など手伝ってもらっているとか。
身近な人の光景を見るたび、
私も年とって独りになっちゃったら、彼氏でも作ろうかな~
と、パパに言うと、
そんなこと言うなよ~
と、返されていました。
なのに、
亡くなる前には、
そうだね、○○ちゃんが淋しくなっちゃうから、いいよ。
と返されて、
あれ???と思ったものです。
そして、唐突に、
○○家のお墓を建てる予定の霊園に行こう。
と誘われました。
霊園を訪れたのは、11月でした。
パパの体調が悪くなる少し前のことです。
人は死期が迫ると無意識に死への準備をするのでしょうか?
もしかしたら、もっとパパからのメッセージがあったのかもしれない。
日々の忙しさに、物事を右から左にうけ流す日々に、私が気がつかなかっただけかもしれない。
つづく。