桃から生まれ太郎のその後…
おじいさんはおばあさんが一人で桃を食べた事を根に持ってはいましたがそれなりに仲良く暮らしていました。
桃から生まれ太郎もスッカリ大きくなり、中学生に入る手前になりました。
その頃、村では鬼(田中)が暴れていて村人は困っていました。
おじいさんは隣の村だから関係ないと放っておきましたが桃から生まれ太郎(本名本木)は正義感が強いので退治しに行きました。
おばあさんお手製の吉備団子を持っていざ出発。
おじいさんは見送りに出ませんでした。
「じいさんは…頑固な人だから」
とおばあさんのフォローに
「わかっています」
とニコリとし出発しました。
すると本木は腰布に入れられたあるものに気付きました。
それはおじいさんからの手紙でした。
「桃から生まれ太郎や、生きて帰っておくれ…そして酒を飲み交わそう」
本木は感動して泣きました。
道中
猿(山田)、雉(溝口)、犬(平岡)を餌付けし
田中退治に出掛けました。
田中家に着いた本木はインターホンも押さず田中の家に入りました!
「100均じゃねぇわぁぁぁぁ」
怒りをあらわにした本木は田中を退治して家にある金品をすべて奪って村へ帰りました。
途中、平岡が田中にねがえったので平岡も一緒に始末して
本木、溝口、山田でタクシーに乗って帰りました。
リッチになったみんなは死ぬまで裕福に暮らしました。
めでたしめでたし。