大輔のキャバクラ放浪記 -57ページ目

お誘いの営業

お店に呼ぼうとする営業にもいろいろなスタイルがありますね。


今日、荒川区にあるお店の子から、メールが届きました。

「大輔さ~ん。髪切ったの。

 良かったらお店きてドキドキ


今日は月の真ん中の15日で、指名客を呼ばなければならない日なのです。

呼べないと罰金が科せられるのでしょう。


他にも以前、違う子からこんなメールがありました。

「新しいドレス買ったんだ。大輔さんに見てほしいなドキドキ


僕はこういう遠まわしな営業って好きじゃないです。

性格がひねくれてますね(笑)


こんなメールが来たら、こう返します。

「写メ送って!」

それで放置します。

それきり女の子から連絡が来なかったら、それだけの関係だったと思うことにしています。


例えば、「今日お客さん呼ばないと罰金なんだけど、時間あったら来てね」などと、ストレートに言われたら、頑張って時間を作ってお店に行っちゃいます。


お客さんによって、どんな営業スタイルが好きなのか見極めて、使い分ける必要があるのでしょうね。

嫌われる客

昨日書いた、仲のよかった子が辞める原因となった、ひどい客のことを書きます。


その客は、30代前半で、普通のサラリーマンではなく、自由に使えるお金をたくさん持っていたそうです。

で、赤坂のそのお店に来るようになりました。


来店するたびに、数万のお金を払っていきます。

店からしたら、上客の一人です。


その客が、僕が仲良くなった子を指名したそうです。

毎日通い、毎日5万円から10万円くらい、店に払っていたそうです。


1ヶ月くらい過ぎたある日、その客が言ったそうです。

「そろそろ俺と付き合えよ」


彼女は答えました。「何で??何であなたと付き合わなきゃならないの?」


客「俺がいくら使ったと思ってるんだ!」

(※キャバクラでは、いくら使ったから女の子と付き合えるとか、いくら使ったからセックスできるとか、そういうルールはありませんね(爆))


彼女は、きっぱりと断り、その客を切ったそうです。

するとその日から、嫌がらせの電話やメールがひっきりなしにあったそうです。

店にも相談しましたが、何も助けてくれなかったそうです。


これが原因で、彼女は人間不信のノイローゼのような状態になり、結局は店を辞めてしまいました。

店にいる間も、どの客にも連絡をしなくなってしまってたそうです。


どうしたら女の子と仲良くなれるか、考えて行動するべきでしょうね。

港区赤坂A店

今日は、今までで一番仲の良かった子の話を書きます。


その子は、赤坂にあったお店で働いていました。

このお店はすでに閉店してしまってます。


彼女はどういうわけか僕を(あくまでも客としてですが)気に入ったようです。

週末になるとメールが届きます。


彼女「大ちゃん、来週は何曜がいい?私は水曜か木曜がいいんだけど」


僕は、仕事が早く終わる日を連絡します。


僕「水曜かな」


彼女「じゃあ水曜ね。6時くらいにいつものカフェで」


こうして待ち合わせの日が週末に決まります。

これが同伴ではないのです。


いつも行くカフェで待ち合わせし、お茶を飲みながら取り留めのない会話をします。

彼女は必要最低限の化粧で待ち合わせ場所に来て、僕の目の前で化粧を完成させます('-^*)/


そして、7時50分くらいになると、「じゃあ行ってくるね」と、出勤して行きます。


最初の頃は、同伴してよって誘われるのかなと思っていましたが、まったくそんなこともなく、週に一度、彼女の出勤前にカフェでお茶するようになりました。

いやな客の話や、どう対処すればよいかなど、相談を受けました。


一度、「同伴しようか?」って話したことがありますが、「高いからいいよ」って断られました(^-^)

(その店は同伴料5,000円追加となります)

まあ、客には困ってないってことだったのでしょう。


たまに、待ち合わせが遅いこともありました。

僕との待ち合わせの前に、他の客と食事してきたそうで、その客とは店で待ち合わせして同伴になってるそうでした。


僕は店に行かなくてよいのかなと、頼まれてもいないのに、カフェで彼女と別れた後で、一人でこそっと店に行ったりもしました。

何も知らない彼女がドレスに着替えてテーブルにやってきます。

すごくびっくりして喜んでくれました。


これも新しい営業スタイルだったのかもしれません。

でも、特別扱いしてくれているようで、嬉しかったです。


残念ながらその子はキャバクラを辞めてしまい、今では連絡することもなくなりました。