先に言っておきますが、私はこの人の芸大好きです(笑)あのゴリ押し感がたまりません。
ですが、この方も関西では「LaLaLa」というコンビで大人気でした。その人が今や獅子舞とは…その「落差」でも笑ってしまいます。
それでも、たむけんさんのネタをみるとやっぱり力あるな~と思います。
基本的には発想とキャラクターによる笑いです。発想は、体に書いてあるあの言葉と、他の芸人の悪口を言うときの、あの「東京で売れてる芸人死ね!」というあのセリフです。
その部分については、もう構成とか関係なく、面白いと感じることをそのまま表現しています。私個人的にはそこで笑えることが多いので、やっぱり力あるな~と感じます。
ただ、たむけんさんの場合はそれにキャラクターが加わり、多くの一般のかたに「受け入れられない」感を与えて、マイナス印象にしています(笑)いくら面白いことを行っても面白くない、というよりは聞きたくないと思わせています。
実は、私が好きなのはこの「本当は好かれるようにするべきなのに、逆に嫌われようとする」という「落差」です。そしてこれが、他の芸人さんに愛される理由だと思います。
こういうタイプの芸人さんは、他の芸人さんのサポートもあり、冠番組をもつのは難しいんですが、ちょくちょくゲストとして呼ばれ、息長く活躍できます。
例えば、江頭2:50さん、村上ショージさんなどです。ですが、決まって好感度は低くなります(笑)
こういう芸人さんのネタを見るときは、食わず嫌いにならずに、キャラクターを取り除いて、暖かい目で見てみてください。そうすれば、この方たちの面白さ・必要さがよくわかると思います。
個人的にはいくらスベッても、たむけんさんにはのキャラクターを貫き通して欲しいと思います。「芸人なら笑いをとって当たり前なのに、とれない」という「落差」も大好きなので(笑)