day5

vs Serbia 5.30-14.70

これね、よくなかったかな。

#18



僕はノース、オークションはイーストから、

1C P 1H 2NT;
4D* P 4H 5D;
P P X P;
P 5S P P;
X//
*SPL


4SXならHxリードでメイクなところを、5SXという救いどころのないコントラクトに連れて行ってしまった。

うーん。

解決策はいくつかあって、僕が5Dの代わりに①パスする②4Hをダブって4HXを流してもらう③僕が4Sを言う④pdが4Dに4Sを言う⑤pdが4Dをダブって4HXに持ち込むあたりか。

僕があると感じる順は④=③>①>⑤>>②って感じ。②4Hにダブルは流されたときにもうちょっとディフェンスで戦える手だと思うので、まずない。①のパスはねぇ。。2NTの代わりに2Cもマイケルズなので、SPLしてるやつがいるのでこれでよくねえか、って。それよりはちゃんと点数もあるしこちらバルなので2NTのグッドマイケズをみたら4S言ってほしい。

③は、6M5mはMを言ってmを言うと考えると、4SといってもMが伸びるというより、mが伸びる感じになるかもしれないので一応載せてみた。

前半戦11Rdで80VPしか稼げなかったSerbiaは、このあと後半戦で160VPを稼いでトータル3位にすべり込んだ。前半マジ鴨だと思えた彼らがここまでできたということはほんとは自分たちにもできる可能性があったということで、ふがいない。


vs Poland 2 2.60-17.40

#3

They VUL 3rd seat.
僕のハンドは

KJ82
T82
KJ
J953

オークションはpdから

1D 1H X 2H;
2NT* P 3C 3H;
4C P ?
*GB2NT

うーーん。

2NT経由で4C言うってどういうハンドなのだろうか。
pdのHを1枚以下として、

Ax
-
Axxxxx
KQxxx

強すぎ?

x
-
Axxxxx
AQxxxx

これは5Cな気が。

x
x
AQxxxx
AQTxx

このへんか。

結局全然わからなくて、バルでの4Cだしノーチャンスのゲームにはならんだろうと思ってレイズしたら出てきたハンドは

xx
x
AQxxxx
KQxx

・・・終わった後、競りすぎだよ君。と伝えてみたら、意外とpdが熱くなって「クラブの競り合いは僕が言わないとできないじゃないですか」と言っていた。こいつは普段とても冷静なのだが、シェイプのある手についてだけは本当に熱くなる。

ポケモンマスター曰く、4Cはやりすぎ、5Cへのレイズは微妙なところ、だそうだ。僕もそう思う。っていうか4C程度までは僕が競り合う。

ところでマスターはこの前日、pdのポケモンのたまごが孵化する瞬間に「ピカチュウがでるよ」と言い当てた事件を起こした。神かなにかか。この日あたりから、ウッチの街のジムはほとんど彼に占拠されている。

話を元に戻して・・・次の次のボードがドラマティック。

#5



オークションは僕から

P 1C* 1S 1NT;
P 2C** P 3C;
P 3NT//
*Polish 1C
**ask

さぁオープニングリード。ここでSAをリードするほど若くない。

T1:D5,A,3,2
T2:S2,4,K,A
T3:DJ,K,Q,6
T4:S6,3,T,J

こののちダイヤを取り切ってHAKもとり、ダミーに張り付けてCQも勝って-3。
TOダブルから入らなかったから、放っておいてもCも外したかもね。
オポもかわいそうに。


#7



オークションは

P P 1D 1S;
P 1NT P 3NT//

ビディングはともかくカーディングはここまでかなーりよかったのに、ついにゲームを作らせてしまった。
リードはCK、CA,CTと続けるとディクレアラー勝って、Hx。

ディクレアラーにスペード1枚でもある場合、スペードが即エスタってメイクするから、ここで落ちるまじめなチャンスはSボイド、くらいで、そうと思えば危険なスーツはHだけだから、HKをダックするだけで落ちることが分かったはず。しかし僕はディクレアラーのS0枚を見つけられず、コミュニケーションを切るようにHK,Hxと出してしまい、メイク。ついにボロが出た。いやーはずい。


vs Poland 3 6.55-13.45

特になし、さえないラウンドであった。


この日も終わり、現実的に5位の入賞も難しくなってきた。
振り返ってみれば、チーム力的にこの辺かもしれないなとしみじみ。
この夜は、パウリーナを日本チームの部屋に招待して麻雀をした。彼女曰く、行きつけのパブで週1回麻雀をしているそうで、彼女が持ってきてくれた麻雀牌で2時間近く遊んだ。for funで遊んでいただけだが、中と発のシャボでホンイツ小三元をダマテンしてたらパウリーナがぽろっと白をこぼしてくれて、親倍24,000を当ててゲーム開始後2局めで飛ばしたりした。珍しく、こういうゲームに興味のある女性のようだ。
day4

vs The Netherlands 6.82-13.18

すーぐシステムエラーが起きるんだから。

vs Czech Republic 2 18.54-1.46

このラウンドは全体的によかったんだけど1ボードお笑いボードが。

#2



懺悔の時間です、僕はノース、オークションはイーストのチェコ人から。

2C 2S* 3D X;
3NT//

*suction

リードはDJから。

T1:DJ,x,x,Hx
T2:Dx,x,T,Hx
T3:Cx,K(!),x,Dx

claim.5make.

だって、損してるのこのホールディングの時だけなんだもん・・

しかしま、これは超絶恥ずかしい。ごめんなさい。
裏には6ができていて、ちゃんと行っていてくれたのでデータムは浮いていたが、少し恥ずかしい感じであった。


#10



これね。
ウェストから
1C P 1S* P
1NT P P X//
*1Dレスポンスと一緒

pd的にはちょっと冗談ライクにバランシングしただけだけど、僕はらくらくパス。
S6リードをSK勝ってHxバック。HKにはHAで勝ってS3。パートナーはこれをダック。ディクレアラーはCQ勝ってCx→CT。これをCJで勝って、H出すとディクレアラーはS1H1C1とお情けのD1しか取れず-3.C盗んでダイヤを出しておけばもう一つダウン数は少なかったと思われる。

pd「ヤバいことしちゃったかと思いました。」

安心してください、落ちてますよ


vs Austria 15.15-4.85

僕はノース、オーストリアはウェストのロバートに似てる彼曰く2013年にほぼ同じメンツでクロアチアへ来ていたそうで、そんな悪いチームじゃなさそう。システム、カーディングも結構凝っていて、アナーがあるときは3rd/5th、ないときは2nd、ダブルトンは下からリードするいわゆるSlavinsky leadを使っていた。なんでダブルトンは下からなんだろう。

僕のスクリーンメイトのイーストだけがクロアチアにいなかったそうで、こいつが一番下手かと思ったら、実はこいつが一番うまいのかもしれない。

彼は長髪でひげを伸ばしていて常にメタルバンドのTシャツを着ているメタルガイだったのだが、リオ五輪のスタジアムを丘から見下ろすイエス・キリスト像にかなり似ていて、本人にそう言ったら結構ウケていた。

そんなイエス様が輝きかけたのがこのボード。

#7




オークションはPdから

1D 1S;
2NT 3S;
4C 4D;
4H 4NT;
5D 5NT;
6H 6NT//

6HはマイナーキングなくてHK持ちだからHはちゃんと止まってて、DKはないもののそこがトリックソースになれば6Sより6NTのほうが優れてるかもしれないと思い、6NTに。

OLはS3。メタルガイのカーディングが冴えていて

T1:S3,A,J(!),2
T2:D2,5,T,Q
T3:

偽ロバート長考。
・・・ダミー目線で、メタルガイがディセプションしている可能性はあるなと思っていた。そこでもしロースペードが出たときAで上がって、そこからどんなプレイになるだろうか想像していたのだが、

T3:S8(!),K,9,4
ここでD3-3を試してグッドブレイクなので終了した。

メタルガイ"Nice spade eight!"

俺は知ってたよ、CK持ってる?って伝えたらほんとにねー。でも持ってるよと言っていて、それならしゃあないね、スペード外してもメイクしてるからと少し仲良くなった。

(指摘されて気付いたけど、よく考えたら、S8枚フィットでSJがワークする日が無い。イエス様が輝く日は無かったようだ。っていうかじゃあそんなんで切れんなよ)

我々がやすみのもう一戦もきっちり勝ってこの日はJapan's dayな感じだった。
夜ディレクターから「すごい勝ちっぷりだったね、なんかあったの?」と聞かれたり(僕はいつも通りでチームメイトが起きてたり、生きてたりしてただけだよ、と答えた)、翌日のブリテンの写真はJapanだったりととてもよかった。そして休みの間ポーラと話していて、彼女の名前がパウリーナであることを知った。一緒に勝利を喜んでくれた。
day3は午前中に2戦を行い午後は市内観光、day4は4戦行った。うちday3の後半と、day4の1,2,4番目に出場した。

day3 vs Poland 1 2.00-18.00

ポーラちゃんが言うところによると、
"Poland 1 is all stars, no team sprits, 
Poland 2 is no star but team sprits 
and Poland 3 is no stars, no team sprits."
だそうで、うちも各大学のスターが集まっているわけだが、ポーランドのスター集団には、やはり手痛くやられてしまった。

#5




これ。こちらのテーブルではこんなオークションだった。自分はいつも通りノース。

1S 2C;
2D(2H)3S;
4D 4NT;
5D 5H;
5S 7NT//

いわく、SQがみつかったりダイヤが五枚だったりしたらすぐできると思ったらしい。じゃあ見つけたまえよSQ。

Hリードに、スペードをいきなり外して-5とか。
このボードが終わってオポにちょっと休憩したいと言ったら受け入れてもらえて、2Hオーバーコーラーのオポーネントとともに外に出て、僕がよくするZiaの話をした。

"Do you know Zia Mahmood?"
"Yes, of course."
"Once Zia said, "If you have Qx, do preempt" and that's what you did."

さてプレイも少し軽率感が否めないが、裏のスコアと照らし合わせるとはっきり言って関係なかったらしい。
裏は、

1S(2H)3H...7NT(!)

で、なんと平凡な二の代OCだとSQの居場所が何となく当たってしまい、メイクされてしまったのだとか。合掌。裏も、プリエンプトにすればよかったのに。?


#9





これね。オークションはノースから

1D X P 1NT;P 2NT P 3NT//

などで、リードはスペードを選択。ダミーを見て長考するディクレアラー。

T1:Sx,A,x,x
T2:DK,x,x,?

これは上がるとまずそうなのでさらっとダック。今度はハートが続く。Aで上がって、状況をクリアにすべくHを返すとディクレアラーはショウアウト。ディクレアラーはCKを続けてくる。

T1:Sx,A,x,x
T2:DK,x,x,x
T3:Hx,x,K,A
T4:Hx,Q,x,Cx
T5:CK,x,x,?

もうこの時点では、何してもメイクである。クラブがブロックするようにCA上がって、スペードを出すと、ダミーで勝って、CQを剥がしてHQJをキャッシュ、ハンドにはダイヤだけを残して、ハンドへSQで戻ってCJもキャッシュしてダイヤを負けに行くと、ノースとウェストでダイヤモンドのやり取りになる。CKQをダックすると、それはそれで9個。だめ。

さてT4でSxを返すと落ちていることにお気づきだろうか。ディクレアラーはダミーで勝って、CKを出すかもしれない。そのときはCA上がってもう一回スペード。クラブが熟する前にハンドエントリーを奪えば、あとはダミーに張り付けるだけの簡単なお仕事になる。せっかくいいリードだったのにな。

そして実はディクレアラープレイにも改善の余地がある。T3でDをもう一度続けるとメイクが確定するのだ。このハンド力学はとても興味深い。ハンドエントリーがあるうちにオポーネントのコミュニケーションを切りつつ、ダイヤアナーをキャッシュできないようにすることでメイクするということのようだ。

H3-3じゃないじゃんと喜んでいる場合じゃなかったな。

それとこれね。
#12






2S* ?
*Spade and minor

これは確かにleaping michaelsのHCPには足りてかもしれないが、しなくてはならないハンドだと思うんだ。


2S 4C 4S 4NT*;
P 5C X 5H;
P P X//
*TRF to 5C

つかまった。コントロールは失わなかったけど、-3してしまう。
うちのブリッジのテクニカルアドバイザー兼ポケモンマスターは、「C6枚あるから勝負する手もあるけど、ここは冷静に3H、4Sが回ってきたらパス」と言っていたが、もうこれは信じる神が違うとしか言いようがない。

1周目が終わってちょっと勝てないくらい手ごわいのはPoland 1だけだなーと感じました。

1ラウンドだけなのに濃い日だなーと思った。後半戦に続く。