もう夏の陣は終わって冬の陣その1が終わってるんだけど、up忘れでここまで来た。供養のために放流。
その冬の陣は出場あんまりなくて、ミスもあんまりない感じ。成績も本当にアベレージという感じでサラサラっと終わり書くことがない。もっというと、ハンドを見返す気力がないのかもしれない。
鮮度は落ちてるかもしれませんがどうぞ。
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今回は日本リーグ後半戦の7月夏の陣。
前半戦も6月で夏の陣だったんだけど、そっちは僕の中で無かったことになっている。というのもday1夜にビール一杯で泥酔してしまい、歩くこともままならず、高田馬場-千葉間をタクシーで帰るという事態に至ったためだ。お医者さんでも一撃3万は流石に痛い。
6月day2は元々完全にお休み。チームメイトは調子良くて1位で折り返した。後半戦はどうなるだろうか。
Rd8. vs BUNTA 15.56VP datum+1.44
見た目は素晴らしい出来なんだけど、もっと稼げたというのが正直なところか。例えば次のボードはまだ粘れたはずだ。
僕はEast、オークションはNSのフリーランでSouthから1D-1H;1S-2D*;3C-3S;4S//で4S by South。
リードはPdからH4、ダミーはHA。とりあえずドカモンは避けてH5。CQ。Pdはこれを勝たせて、続くクラブをAで勝ち、PdからCJ。ディクレアラーはSQでラフ。
状況は明らかでないが、SKで切っても意味なさそう。シグナルを完遂してH6をそれなりに速やかに出すと、ディクレアラーはS2→8と出してS9が勝つ。シチュエーションが明らかになってきた。続くH8にHQ,K。手のS3で切って、ダミーにDKで入り、またもやスペードをフィネス。PdのSJが勝って、クラブコンティニューで次の形。
かなり追い込んだけどマジで落ち目が思い当たらず、仕方なくSKでオーバーラフすると、ディクレアラーは手を開いてクレーム。4S=は対アベレージで+1IMP。
実際はダミーを無視してハートを捨てておくと渋いゲスが残っている。
S7が勝ったあとディクレアラーはダイヤで手に戻り最後のトランプを集めたくて、ダイヤがブロックしかけているため、DTでフィネスしつつ戻ってSAの下にDQを捨てるというプレイプランが残されている。
「もっと粘れば良かったね」
「いやーこれは流石にですよ」
…ここまで書いて気がついたけど、H6を捨てるところでダイヤを捨てておくと、"プレイプランが変わらなければ"最後のC3の局面でダイヤを捨てて完璧に落ちる形になっていた。いやーどうかな、そんなダイヤ捨てたならば、そこまでは辿り着けないだろうか。
Rd9. vs Forest Gump 8.24VP datum±0.00
K742
KQ5
T96
T87
オークションは左手から敵のフリーランで
1H 2C;3C 3NT//
your lead?
これはPdのリード選択、フルハンドは以下の通り。
Pdはダイヤを選択して上から4メイク。
これを見たTさん一言、
「自分の長いとこ出せばよかったのにね。」
裏は4Hで5メイク。なんてことはないがスペードを出せなくて少し悲しかったみたいだ。僕もバルが逆なら絡んだかもしれないんだけどね。
R8,9で似たボードセットが一つ。
R8
僕はEast、オークションは
1S 3S* X 4D;
P 5D//
SA,SK勝ってHKシフト。点数的にはCK裏で、スクイズはないから僕のD98が輝くしかない。
CAにC9が出てきた。これ幸いとCJと出すとCK。これをDAで切ってD9,8。一応C8と出してみたが、許されるはずもなくD4でラフ。ダミーのハート2ルーザーが残り5D-2。
me「僕の4Dのところでリダブルって言うと何持ってるの?スペードのハーフストッパー?」
Pd「いやそうは思わなくて、パスできる中の4Dって、多少持ってると思ったんですよね」
me「僕は多少持ってるつもりで4Dって置いたけど、その手で5Dはやりすぎなんじゃないの。そもそもそっちの手がダイヤって大体バレてるから、別にどんな手でも4Dって言うかもしれない?」
Pd「今日はたまたまそちらにクラブアナーがあるからバレてるけど、いつでもそうですか?」
me「リダブルはハーフストッパーか強いかもしれなくて、4Cはいつでも言ってだと、4Dの範囲広すぎない?」
Pd「1番強い手はキュービッド出来るので、リダブルもそんな強くないと思います」
me「リダブルからのキュービッドもあるけど、そしたらリダブルからの4mはもしかしてノンフォーシング?」
Pd「そうだと思います」
この辺で先生に聞いてみよう
Tさん「まずリダブルはハーフストッパーではない。一度パスして、3Sビッダーが3NTと言ったらハーフストッパーだから、それを受ければいい。リダブルして4mはゲームやるんだと思う。」
「4Dはサイドを取りたいだけでパスコレと真剣に考えなくても良い。本当に弱い手はパスするから、4Dはこんなもの」
「3Sビッダーはこれくらい期待されてるから、ゲームに乗らなくていい」
なるほどね。まぁ4Dも落ちそうではあるけど。
ということは、これは?
また僕がEast。オークションは
P P 1S 3S*;
4S 5C 5S P;
P X//
Tさん「これは3Sと言わない。言いたいことは分かるけど、もう少しハイカードを期待させてしまう」
me「したら一度2Cと言って、次の機会に3Sとかですか?」
そうそうとのこと。これを前提にWestは当然5Cというべきだという。なるほどね。
さてカーディングの方はというと、リードはCK。
切って、SA。クラブをエリミネートしつつダミーでスペードを集める。僕はスペードの2巡目にCAでなんとなくハートのアナーを示すが、ディクレアラーのプレイはダミーからH5。
耐えきれず、PdはHKを出してダイヤ。これをDAKとしてスペード。この時点で僕はHQとクラブだけになっており、ダミーからハート出された時に万一PdがHAを出さないと、僕のHQが勝ってラフディスのクラブを出す羽目になる。きちんとHQを捨ててPdにHTがあることを期待するが、結局ディフェンスはHK,A,DQの3つ取って1ダウン。
Pd「すみません、CAは見てましたけど、だからなんだと思いました笑」
me「これはしょうがないよ、一応スーツプリファランスのつもりだったけど、僕もHQがそこまで役立つとは思ってないし。」
ディクレアラープレイは割とimaginativeで、こう進むとHK勝った後は、Hxを出すしか3ダウンさせる方法はない。West的にはダイヤ出したい感じあるのも事実だ。
細かくいうとDAKと取った後のスペードは蛇足ではある。もしWestがHKQxxからKをスプリットしていた場合、僕は3巡目のスペードの下にHAを捨てることができるのでピュアにメイクするチャンスを失っている、かもしれない。
Pd「とはいえHQ捨てる人ばっかりじゃないですし、WestがHAで勝ったわけではないですから」
WestがHAQxxからHAと出してダイヤリターンと続くと本当にメイクする。いや怖いねこれは。
Rd10. vs ROLANDERS 18.66VP datum+1.44
良いラウンド。
They Vul. 2nd seat.
僕の手は
A86
KQ94
KT9
Q62
オークションは右手から
P 1C P 1H;
P 2H X XX;
2S ?
plan your bid.
inv.バリューはあると言ったPdに対してアクションしたいかだけど、結構悩ましい。僕の手は14点だけど、10点こっきりのPdに対して別に動く義理はないんじゃないか。そう思えるくらいには弱い。
1番ベタな2NT、一度パスしてPdが11点だったら2Sスタンドしちゃうけど、ノーゲームであることを願うパス。その間にXがある。
Xは殺す、というよりビッドがなくてそこそこ点がある手を示すからちょうど良さそうなんだけど、1番トラブルを生みそうだ。どうしよう。
PdがXXを選択したことを根拠に、流れることを願ってXを選択するとPdは2NT。これを3NTにレイズしてPdの3NT。フルハンドは以下。
リードはスペード。ルーザー5つ出ずに全ての可能性を試せる配置だったので、S2H3D2C2取れてメイク。
実際3NTは薄氷のコントラクト。一方で2Sxのディフェンスは非常にイージー。
Pdがもし2Sxを受けることができたらS6を出すつもりだった。その時は見た目通り3ダウンして+800。勿体無かったが、僕のダブルはIMPじゃ受けきれないだろう。
今日はWestはXXが精一杯のアクションなので、僕がパスすると2Sは流れそう。しかし僕は、手持ちしょぼしょぼの14点というのはわかっていたので、ゲームルーズをおそれず一回パスするのは理にかなっている。
そうしてパートナーがあと1HCP持っていた時のダブルを僕が受ける方が、より健全に流せたのではないか。という気がする。
Rd11. vs ASAKOSHI 13.97VP datum+0.375
"誰も信じてくれない"
We Vul. 4th seat.
T85
A
AJ64
AKT43
3S P P ?
plan your bid.
これはオポーネントのYプロのハンド、フルハンドは以下。
僕はEast、平凡に3Sで開けるとそれがNorthに流れる。プロの一手は3NT、Southのプロはこれを流し、コントラクトは3NT。
これまた平凡にSKリードをすると勝つ。
なにこれよくわからんなとSJを出すと、PdはAで勝ってDK。Northはこれを悩みつつダックして僕はハートを捨て、Pdは考えている。えっ?
これって状況を整理すると
・Northはノンバルのプリエンプトを信じずSTxxで止まると思い3NTを置いた&ハートはAシングルトン
・WestのPdはノンバルのプリエンプトを信じず僕のスペードをKQJ8の6枚以下と思い、T1でSAを出さなかった
・Southはノンバルのプリエンプトを信じずNorthをマイナーランニングの類と考えて4Hにコンバートしなかった。
ってこと?
パートナーのチョイスはC2。Northは悩んでCA,CK,Cx。じゃあ、黒いスーツ全部取ってHx負けます。ひいふうみい、-5ダウンは+500。実際はSouthの4HもSA,Sxと続くとハートを集めるSouthへのエントリーがなくて、なんとなく2ダウンくらいしそうな感じ。
ラウンド終わったあと。
これこれこうで誰も信じてくれなかったんよ〜とローランダーズの片ペアに話したら、うちは4Sxで仕留めましたという。確かにWestは少し4S置きそうで、隠れたナイスジャッジ。
これも結局ノンバルの3SをPdが信用しなかったということだからリーズナブルと言っていいでしょう。僕も僕でハート3枚持ちというのが4Sオープンする気になれなかったポイントなので、Westも踏ん張れたというところか。
そんなこんなで4連勝。
この日は1位で折り返したが、出場した翌日1stで(僕が)大崩れ。最終ラウンドで1位争い相手と直対となり、負けて2位。この後どうなるだろうか。
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結局どうもならず2位。いやこれは情けなかったねぇ。
思うんだけどやっぱりアマにはハンデがあって、ピュアにブリッジのことを考える時間が少なすぎちゃうんだよね。くやしいけれどこれも選んだ人生、前向きに行こう。みたいな。
今思えばつくづく幸せな学生生活でした。今は仕事そのものが楽しいうえに学会発表、他の仕事、家庭と何もかもが加速していっている。自分を救うのは自分しかいないのだけど、あぁ。
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久々に一仕事終わって、ビバークランドで整って、ゆっくり記事をみなおしている。幸せってこういうことなんでしょうと人生を噛み締めている。