夢を見た
広すぎる屋敷に独りで住んでいて淋しい
幽霊を追ったり、逆に追いかけられたりする
隣のボロ屋に知り合いが引っ越して来ていた
俺の部屋に来たので飲み物を出そうと思ったが
飲みかけのペットボトルしかない
自分の為の幸せな生活しか送っていないから飲みかけしか無かった
と、正直に言ったら向こうも
自分の為の幸せな生活しか送っていないから飲みかけしか無かったのね
と、言った
受容を感じる声だった
結局、知り合いは全員飲み物を飲んだ
午後の紅茶ミルクティーが殆ど
1人だけストレートティーだった
部屋の中にサンサンと陽が降り注いでいる
相手の部屋について
風呂は薪なのかと聞いたら違うと言う
それは良かった薪じゃ大変だからな
などと言って笑ったが我ながら相手を無理矢理良く思わせようとしていると感じて虚しく響いた
現状の深層心理を表す雑夢だろう
俺は人付き合いが苦手だ
根本的な苦手意識がある
歌は好きなので
飲みに誘われれば行きもするが
やはり、店に行って遊ぶよりは
鍛錬や稽古をしていたいと思う
それで無理して人と付き合わないし、そうやって今まで特に困った事もないが
多少はそういう事に気を配っておいても損はない
・・・まぁ、うむ
少し見直した方が良い
と、言う事かもしれない
無理の無い範囲で