永久歯の生えそろった時期である13歳以降には、どのようなデンタルケアが必要となるのでしょうか
・予防処置
虫歯・歯周病の原因であるプラークを取り除くためのブラッシングと、メンテナンスを受けるようにします。特に歯並びが悪い場合には、きれいにプラークを取り除くことが出来ていない場合も多いです。そのような場合には歯列矯正などを検討しましょう。
・口腔清掃指導
虫歯・歯周病の原因であるプラークをきれいに取り除くための指導を受けることも、正しいブラッシングにつながる大事なステップです。特に毎日する歯磨きだからこそ、お口の中を清潔な状態に保てるようにするブラッシングは大事です。専門家の指導をこの時期に受けることで、将来できるだけ自分の歯を残せるようになります。
・初期に行う虫歯治療
若いころの虫歯の進行はとても早いので、虫歯は早期に治療を行うことが大事です。特に永久歯に生え変わっているのであれば、虫歯の影響も大きくなりがちです。虫歯の治療をできるだけ早く行うことを目指しましょう。
永久歯にすべての歯がなっているこの時期には、特に歯の大事さを認識することが重要になります。当院では虫歯の治療とともに、メンテナンス、ブラッシング指導などを行っていますので、お気軽にご利用ください。
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