こんばんわ、一休です。
■記憶
※経験した物事を心の中にとどめ、忘れずに覚えていること。また、覚えている事柄。
※〔心〕 経験したことを覚えこんで保持しておき、のちに過去の経験として再生する働き、また、その内容。
近頃目を閉じると、まぶたの裏に色々な情景や、光景が浮かんできます。
それらはどれもハッキリと見えていて、目を開けている時と変わらないくらい鮮明に見えているんです。
これは、自分の”記憶”を鮮明に脳の中にあるスクリーンに映し出している状態だと思うのです。
なぜなら、見たこともないモノを目を閉じている時に認識する事は不可能だと思うからです。
↑の説明にもあるように、記憶とは、『経験した物事』であるからでしょう。
他にも、頭の中で聴きたい音楽を”再生”させる事も出来たりします。
これは音楽家の方なら殆どの方が日常されていることだと思います。
これも脳の中に一度聞いた音楽を細部まで鮮明に”記憶”しているから可能な事だと思います。
その他にも、有名人のお誕生日を沢山覚えている人とか、過去のプロ野球のワンシーンを細部まで細かく覚えている人など・・・
人間にはどんなことも”記憶”してしまう優れた能力があるのだと感じます。
逆に過去の忌まわしい”経験”も本人は忘れているつもりでも、脳の中ではひっそりと滞在していて、
無意識のうちに自分自身を蝕んでいる事もあったりします。
わたしは幼少の頃に受けた母からの仕打ちや、父の無関心に、知らず知らずのうちに、いつの間にか蝕まれてしまっていました。
そして、その原因が過去のトラウマである事に気づくのに、15年近く掛かったりしました。
どちらにしても、記憶のコントロールが出来れば、今抱えている問題を解決しれくれる糸口が見つかったりするかも知れないと思ったんです。
さて、あなたはどこまで遡って自分の記憶を辿れるでしょうか?
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