危険と隣り合わせていませんか? | 一休の死んでも葬式だけはあげるな

一休の死んでも葬式だけはあげるな

私の人生今日でおしまい!そんな日がいつか来るのが諸行無常の世の中でございます。

こんばんわ、一休です。

またまた昨夜からの豪雨の影響で東海地方を含むたくさんの方達に深刻な被害が出てしまっているようですね。

私が住む地域では先程から大きな地鳴りのような雷とともに、ものすごい量の雨が降ってまいりました。

我々人間は自然の猛威にただただひれ伏す以外にないのでしょうか?

せめて日頃から災害への備えを忘れぬよう心がけなければなりませんね。


本日もみなさま本当にお疲れ様で御座いました。

また、

この度の災害でお亡くなりになった方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。


さて、最近では外出すればつくづく危険と隣り合わせではないかと感じざるを得ません。

先日の秋葉原の事件しかり、先日の大雨の下水道工事業者さんの殉職しかり、

さらにはアフガニスタンで殺害されてしまったNGO職員さんなど、

本当に一生懸命、まじめに、まっすぐに生きていらっしゃる方々のやるせない訃報ばかりが聞こえてまいります。

胸が張り裂けそうになるばかりです。


一体全体誰がこんな悲しい世の中にしたのでしょう?

こと日本の歴史をひもとけば、古代より殺戮の歴史を繰り返してきましたが、いったいいつまで続くのでしょう?

わたしなど今宵の雷ごときにちぢみあがり、この豪雨が汚れた土地を洗い流してくれるのでは?

とキレイゴトを並べるだけで、実際は何も出来ない弱くて小さな存在だとつくづく痛感させられる次第であります。