今日は77回目の終戦の日ですね。


この時期になると、ニュースやドキュメンタリーで戦争に触れる機会が多くなります。


しかし今年はコロナやウクライナについて等の報道もあって目にすることが多少減ったのかな、と感じます。



遺族の高齢化に伴いきっとこれからどんどん戦争は「過去の知らないもの」になっていくでしょう。


語り部の高齢化に伴い、戦争を経験された方に話を直接聞ける機会もあと数年でしょう…



今の子どもたちに伝えたい。

修学旅行や何かのタイミングで語り部の方からもし直接話をきくことができるなら・できたなら、ぜひその時間を大切にしてもらいたい。


そして可能ならその機会をぜひ逃さないでほしい。



君がこの一生の中で、その経験ができるかできないかはこの数年で決まるのだから。


と思うのです。


それは僕たち大人もそうかもしれませんね。



「未来」に僕たちが何を繋ぐか、そんなことをこの夏は少し考えてみたいと思います。



少しかたいブログになってしまいましたが、、、

ここに来てくれたみんなが、そしてみんなの大切な人がいつまでも笑顔でいられますように!!

と願う朝でした♪