治療が必要だが医者では治せない病~自閉症、吃音、ED、不妊、若年性認知症 ②(境界知能について) | 草加大介 公式ブログ ナンパ塾・恋愛塾・別れさせない屋・復縁塾

治療が必要だが医者では治せない病~自閉症、吃音、ED、不妊、若年性認知症 ②(境界知能について)

 

 

 

 

 

 

境界知能という言葉をご存じだろうか?

 

以下に解りやすく説明しています。

 

 

 

何年か前に関西から羽田まで飛行機に乗った女子大生がいた。

 

羽田のトイレで出産して子供を殺し、その後平然と食事をしてその食事をスマホで写真まで撮っていた。

 

亡くなった子供はカバンにでも入れたのだと思う。

 

移動して羽田近辺の公園に埋めたのである。

 

何とも驚く話だが、続きがある。

 

 

 

 

 

この子供はデリヘルでバイトして客との間で産まれた子供だったらしい。

 

羽田まで来た目的は卒業後の就職の面接なのである。

 

わざわざ関西から就職の面接に来ているわけだから、それなりに大きい会社だと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

裁判で弁護側が主張したのは彼女が「境界知能」だったことである。

 

それを家族も知っていたらしい。

 

報道でこのように詳らかになったが、これは怖ろしい話だと思った。

 

というのは、我々が日常仕事やプライベートでやり取りをする相手にたくさんの「境界知能」が紛れ込んでいるからである。

 

しかも、Fランクの大学卒と思われるが、それなりの規模の会社員だとしたら見分けを付けるのは困難である。

 

 

 

 

 

 

 

「境界知能」について調べているとき、いろいろなことが頭に浮かんだ。

 

自閉症、吃音、若年性ED、若年性認知症、明確に医師からこのように診断を受けなくても、つまり正常と医師から分類される中にも「境界自閉症」「境界吃音」「境界ED」「境界認知症」が人混みにたくさん紛れ込んでいるのは間違いないということだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

ところで、異常とは何をもって異常と定義づけられるのか?

 

いろいろな解釈があるだろうが、俺個人は生活に不具合を感じていること、そして人に迷惑をかけるタイプだと思う。

 

少し頭の痛い話になって申し訳ないが、恋愛結婚は普通は誰でもできるはずなのだ。

 

ところが、それに頭を抱えているということは対異性に関して「異常」だったり「境界」だったりと言えてしまうのではないだろうか。

 

現実にこのようなタイプは対異性に不具合を感じているし、相手に不快な思いをさせているのは間違いない。

 

悩んでいる男女にはかなりキツい指摘だろうが、現実を受け止めて欲しいのだ。

 

 

 

 

 

 

 

ただ「異常」や「境界」だったとしても俺は長年生徒たちの悩みを解決してきた。

 

改善の余地はあるのである。

 

 

 

 

 

 

男女関係についてよりも深刻なのは自閉症や吃音、そして「境界自閉症」や「境界吃音」だと思う。

 

このような生徒の悩みをどうすれば解決できるのか俺は長年悩んでいた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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