魅力ある性を喪失するとき
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皆さまも多分お察しの通りで、指がズキズキ痛むのに耐えられず、ブログの更新をお休みさせていただきました。
このようなケガを繰り返していることは既に述べましたが、ケガをするのは常に同じタイミングです。
身心が疲れているときに必ずケガをします。
困ってしまうのはケガをした後になってから、いつも『考えてみれば疲れていた』と感じることです。
優秀な運動選手はケガが少ないという話を皆さんもご存じでしょう。
野球で言えばイチロー、ボクシングで言えば井上尚弥、彼らは超一流選手ですが、致命的なケガは不思議としていません。
(井上尚弥は少し前にナックルを壊していましたが,あの程度はケガの範疇ではありません。)
野球なんてあの大谷翔平ですら若いのにトミージョン手術を経験しているのだから、イチロー選手のケガの少なさは現役時代から凄いと感じていました。
もっとも安打数を積み重ねるイチロー選手の場合はケガで試合を休んでいたら、あれだけの記録は無理だったはずです。
超一流の選手は『そろそろケガをしそうだ』というカンが絶対に事前に働いているはずです。
自分のように後になってから、『考えてみればケガをするタイミングだった』なんて鈍感な感性では超一流になれるわけがないと思います。
こう確信している根拠は、自分が女と向き合っているとき、『そろそろトラブルに発展する』と事前にカンが必ず働くのです。
だから、対女との関係で自分は一度も深刻なトラブルは経験していません。
こんなことはマニュアル本に掲載していないから、カンに頼れ!と言っても、マニュアル信仰主義の最近の若者は聞く耳を持たないかも知れませんが、では現実にイチロー選手のケガの少なさはどう説明するのでしょうか?
自分は恋愛で悩んで疲れているとき、頑張って必死に異性と向き合うべきではないと考えています。
というのは、恋愛には勝負カンが必要ですが、疲れによってこのカンが鈍くなって、上手く行くわけがないからです。
そんなときこそ自分のセミナーに足を運んで、他人である俺の見解を独りよがりになることなく、客観的に聞き入れるべきだと思います。
痛みに耐えられないと冒頭で述べましたが、それにくわえて疲れている自分のふがいなさを矯正するためにも勝手ながら時間をもらいました。
他人に優しくなれるには先ずは自分の身心を大切にすることです。
恋愛が上手く行かず、自暴自棄になって大量に飲酒したり、偏った食事をしたり、タバコを吸い続けている男女がたくさんいますが、自分の身心に優しくなれなければ魅力ある性を必ず喪失します。
勝負カンだってどんどん鈍くなってしまいます。
魅力ある性を喪失したのだから、女の人は遊ばれやすくなるでしょう。
この俺がいうのだから間違いなしです。
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