心と身体が受け入れられない苦悩4~歪む金の使い道 | 草加大介 公式ブログ ナンパ塾・恋愛塾・別れさせない屋・復縁塾

心と身体が受け入れられない苦悩4~歪む金の使い道

 

 

 

 

 

 

 

 

俺が若い頃だから昭和である。

 

当時、「苦労は金を出して買ってでもしたほうがいい」という言葉を頻繁に聞かされた。

 

昭和の世代なら全員よく覚えているだろう。

 

解らない世代のために説明するが、その理由は苦労を経験すればするほど将来が華やかになるからと言われていた。

 

 

 

 

 

 

自分の心と身体が受け入れられず、ほぼ全員の男女が悩みを経験すると思う。

 

そのとき、悩みが深くて苦労すればするほど俺は将来が花開くと考えている。

 

 

 

 

 

 

自分の心と身体が受け入れないが、それを開き直っている男女は具体的にどうなるだろうか?

 

必ず自分に投資をしなくなる。

 

自分への投資とは具体的にはこうである。

 

 

 

 

 

 

女であれば美しくなるために金を出して高級な化粧品を買ったり、身だしなみを整える。

 

習い事にも真剣になる。

 

食生活にも気を遣う。

 

そうすることによって異性にも同性にも愛されるように磨かれるものだと思う。

 

 

 

 

 

 

男であれば金を出して本を乱読したり、セミナーで勉強したり、身体を鍛えたりもする。

 

 

 

 

 

 

 

ところが、開き直ると、女であればネイルに金をかけなくなったり、枝毛が気にならなくなったりする。

 

投資しなくなった金はどうするか?

 

女でもっとも多いのがアイドルの推し活である。

 

韓流ドラマにはまってロケ地まで足を運ぶ女は開き直りの典型だし、女に限らず男でも、金を出してわざわざ地方のアニメの聖地まで出かけたりする。

 

 

 

 

 

 

 

女はオタクを毛嫌いするが、その理由は自分への投資をしないからである。

 

だが、それは男も同じで自分への投資を怠ったら、もう男は相手を女として見ない。

 

 

 

 

 

 

 

君島十和子の本が30万部以上売れているが、あの本があれだけ金を出して買われているのは自分への投資だと思うけれど、俺としてはどうしてたったの30万部なのかと思ってしまう。

 

購入しているのは40代以上の女だと思うが、少しでも参考にしたくないのか!と問いかけたくなる。

 

若い女は別として日本の女は終わっているのかなと疑ってしまう。

 

 

 

 

 

 

 

元の話に戻るが、悩みが深ければ第一に金銭の使い道の方向性が定まるはずである。

 

そして、意外にもそれを克服しようと努力しているだけで、周囲はその心と身体に魅力を感じているものである。

 

 

 

 

 

 

 

整形は絶対に勧めはしないが、それをしようか悩んでいる女に限って意外に美人が多いのは知られているだろう。

 

君島十和子の本を金を出して買った女のほとんどがババァではなく、美熟女と周囲に評価されている女たちだと容易に想像がつく。

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

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