テキスト公開2~日本の女の肉体美の喪失について | 草加大介 公式ブログ ナンパ塾・恋愛塾・別れさせない屋・復縁塾

テキスト公開2~日本の女の肉体美の喪失について

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『慇懃礼讃 東京をおもう』(中公クラシック)に収まっている『恋愛及び色情』
 私はそう思う。精神にも「崇高なる精神」というものがある如く、肉体にも「崇高なる肉体」というものがあると。しかも日本の女性にはかかる肉体を持つ者が甚だ少く、あってもその寿命が非常に短い。西洋の婦人が女性美の極致に達する平均年齢は、三十一二歳、ーー即ち結婚後の数年間であるというが、日本においては十八九からせいぜい二十四五歳までの処女の間にこそ、希に頭の下がるような美しい人を見かけるけれども、それも多くは結婚と同時に幻のように消えてしまう。たまたま某氏の夫人だとか、女優や藝者などに美人の聞こえの高いのはあるが、大概そんなのは婦人雑誌の口絵の上の美人であって、実際に打つかって見ると、皮膚がたるみ、顔に青黒いお白粉いやしみが出来、眼もとに所帯の窶(やつ)れだの房事の過剰から来る疲労の色が浮かんでいる。殊に処女時代の雪のように白く●い胸部と、ハチ切れるような腰部の曲線とを崩さずに持っている者は一人もいないといっていい。その証拠には若い時分に好んで洋装した婦人たちでも、三十台になると、ゲッソリと肩の肉が殺げ、腰の周りが変に間が抜けてヒョロヒョロして来て、とても洋装が着切れなくなる。結局彼女等の美しさは和服の着こなしや化粧の技工ででっち上げたもので、弱々しい綺麗さはあるにしても、真に男子をその前に跪かせるような崇高な美に感じはしない。
 だから西洋には「聖なる淫婦」、もしくは「みだらな貞婦」というタイプの女が有り得るけれども、日本にはこれが有り得ない。日本の女はみだらになると同時に処女の健康さと端麗さを失い、血色も様態も衰えて、醜業婦と選ぶ所のない下品な淫婦になってしまう。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

以前、典型的なこじらせ女の外見を何パターンか紹介したが、同性からも嫌悪感を抱かれる彼女たちは「婦人雑誌の口絵の上の美人」にもならないのは明白である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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