ナンパ塾実践講習の結果

このブログをみている人が知りたいのは４月３０日（土曜日）と５月１日（日曜日）に開催されたナンパ塾実践講習の結果だと思います。

今回の参加者は１１名でした。受講生が多いですが、これは前回、地震の影響でナンパ塾が開催されなかったためです。

少ない人数で閉め切らなかった理由は、ゴールでウィークは例年、成功者が多いこと。

それと、受講生にとってはサプライズだったのですが、５月２日（月曜日）もサービスで実践講習を開催することを決めていたからです。

受講生の詳細は以下の通りです。

A君＝自営業、３０歳、北海道から上京、ややイケメン

B君＝建築業、２８歳、背が高く色黒でややイケメン

C君＝会社員、２７歳、見た目はごく普通

D君＝派遣社員、４０歳、名古屋から上京、オタク

E君＝無職、資格試験受験生、３２歳、見た目はごく普通

F君＝専門学校の講師、２８歳、北海道から上京、やや背が低い

G君＝自動車会社の契約社員、２５歳、今どきの若者風

H君＝フリーター、３０歳、メガネをかけてやや背が低い

I君＝コンピューターメーカーの営業、４２歳、見た目はごく普通

J君＝メーカーの営業、３０歳、見た目はごく普通

K君＝コンピューター技術者、３９歳、オタク

３０日（土曜日）座学授業が終了すると、早速肩慣らしに路上ナンパ実践指導開始します。

すると、A君が９人目のナンパで大阪から上京した２２歳の看護師と食事に行きます。

B君は１４人目のナンパで２１歳の大学生と喫茶店→居酒屋に行きます。

C君は２３人目のナンパで２０歳のフリーターの女性と居酒屋に行きます。相手はダテメガネをかけたモード系。

大阪に帰郷しなければならない女性と食事を終えた、A君はその後、ナンパを開始し、都合３４人目のナパで３０歳のOLと居酒屋に行きます。

終了間際、D君も成功し、１９歳の大学生と喫茶店に行きます。

なお、A君は居酒屋を出た後、ホテルの前まで行き、誘ったのですが、相手の女性に「１時間１万円で、２時間なら２万円くれ」と言われました。北海道から上京したA君にとってはかなりショックな言葉だったようです。

つまり、初日だけで１１人中のべ５名成功します。

１日（日曜日）の天気は晴れていましたが、超強風でした。

街を歩く女性も、歩く速度が速く、ナンパはとてもやりにくい状況です。

生徒たちはかわいそうでした。

しかし、C君が２人目のナンパで、スキーの元国体選手とスターバックスコーヒーへ行きます。

G君も５人目のナンパで、２６歳の専門学校生と喫茶店に行きます。（しかし、残念ながら、連絡先は教えてもらえませんでした。ゆえに、不成功としてカウントします。）

E君も開始直後、１９歳の大学生と喫茶店→アイスクリーム屋→喫茶店とは楽しくはしごします。

J君は２８歳の歯科技工士を目指す女性とバーをはしごし、最終的にホテルに行き、エッチをしました。

ゆえに、前日からトータルで１１人中のべ８名成功します。

２日（月曜日）は祭日ではありません。ゆえに、C君とG君とK君が欠席します。

しかし、この日は体力的に自分も生徒たちも前日までの指導で、クタクタに疲れています。ゆえに、指導は３時間足らずで終了したのですが、詳細は以下の通りです。

B君が６人目のナンパで２７歳のOLと洋食屋さんに行きます。

H君は２１人目のナンパで医学部の大学生と喫茶店に行きます。

F君は２１歳の美容師とファーストフード店に行ったのですが、連絡先を教えてもらえず、不成功でした。

つまり、３日間でトータル１１人中１０名の成功です。

終了後、皆で、中華料理店でお酒を飲みました。話は楽しく盛り上がりましたが、本当に疲れました。

なお、エッチをしたJ君は真剣に交際をするつもりだそうです。

３日間本当に疲れました。全員、女性に声をかけるのに抵抗がなくなったようですが、成功できなかった生徒には自分の指導不足で、本当に申し訳ありませんでした。