国会・党首討論中の閣僚の「顔」 | 奇跡のだいちゃんのブログ

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昨日、今国会で二回目の

党首討論があった

国会中継を見ていつも思うことは

議員や官僚の「顔」や「表情」だ



国会集中審議中の閣僚の顔

特に、安倍晋三総理の横に座る

麻生太郎副総理の顔は…

「目をつぶる」「ニヤニヤ笑う」

時に、質問者にヤジを飛ばす



照れチュー  閣僚の顔、顔、顔  びっくりムキー



集中審議中の質問者に対して

総理も腕組みをして「目をつぶる」

横に座る麻生副総理も腕組みをして

「目をつぶり」「ニヤニヤする」

時には、審議中の質問を中断させる

ようなヤジを飛ばす

鼻毛を抜く閣僚もいる

テレビ中継を意識していないのか

質問者にもテレビカメラが映る

その背景にいる議員も視野に入る

私語をする議員、うなずく議員…

時には、質問内容によって

官僚も答弁する

局長クラスが主に答弁するが

ペーペーもカメラに映る

若手の官僚は質疑の内容によっては

まるで「顔」にでる

上司のマズイ答弁に渋い顔をする

四六時中、テレビ中継を意識するのは

難しいと思うが

答弁内容を確認するまでもなく

「顔」や「表情」が物語っているのも

見逃せない

もう少し大人の答弁を望みたい



爆笑チュー  党首討論の中身は  びっくりてへぺろ



党首討論に出てくるのは党首

各党の議員数の配分によって

持ち時間が決まる

立憲民主党と国民民主党が13分

共産党が10分、維新の党が5分

無所属会派がやはり5分

というような配分だった

今回も「モリ・カケ」問題を始め

消費税の値上げなどが討論の中身

になる

前回もそうであったが

安倍総理の責任追及が主になり

かなり感情的な激論になる

こういう党首討論は

何回やっても、いわば油と水の関係で

あと味の悪さばかりが残ってしまう

党首討論の建設的な反映を

どのように活かすかを考えないと

無駄骨に終わってしまう感が強い

と思う