他力本願 は、やっぱダメですね。
仲間に対しての他力本願は、時に深い信頼関係が生まれますが、
こいつはこれだけやってくれるはずだ。。。
なーんて仮定をおいて動いていたら、
確実に失敗します。
というのもですね。
今、ちょうど不採算案件をやってるんです。
といっても、不採算案件（儲からない案件）は
まぁまぁチャンスだと思っています。
誰もできないから、依頼をうけるわけであって、
それをうけることによって、価値が生まれるため、
その信頼関係は大きなものになるわけですね。
内容はといいますと、（言える範囲で）
一個は、パートナー会社が請け負った、販売管理システムの改修工事。
二個目は、過去に我々も行った国のお仕事。
最後は、製品のバージョンアップ。。。
一個目はね、
規模が小さいからまだ何とかなるんです。
ぜーーーーーーーーーーんぜん
儲からない仕事だけど、
いつも仲良くしてくださっている企業さんが、
その件でぶっ倒れそうになると考えると、
ほっとくわけにはいきません。
仕事では夢を語り合いたいですからね・・・。
どこどこの仕事がやべぇやべぇ。なんていってちゃダメです。
なので、自分が失敗した案件である。
という気持ちで対応していかなければなりません。
けど、先方側が、それで完全に任せちゃっててＯＫって思っちゃうと、
途端にダメになっちゃうんですよね。
ここまでは自分の仕事、こっからは相手の仕事って範囲を、
コミュニケーションなしに、自分で勝手に決めちゃうと、
グレーゾーンができるわけなんです。
要するに、、、
言った。とか、言わなかった。って話です。
このグレーゾーンを埋めるためには歩み寄りが必要なわけで・・・。
基本、頂くお金以上のクオリティって、
こだわりたいものですね。
二件目は、ヤバイです。。。
これ、今年の年末、年明けくらいまで続いちゃったりして・・・。
早くゴールのシナリオを作らないといけないんだけど、
これを作るのが難しいお仕事なんですよねぇ。。。
頑張ります。
最後は、投資するお仕事です。
ただ、本来なら、カスタマイズ費用を頂きたいけれど、
そこで頂いちゃうと、他で使えないし、いい形でアウトプットしたいから、
自社で持ち出すことにした案件ですね。
最近、仲間に助けられっぱなしです。
本当、、、感謝しなければならない。
俺が一番えらいんだ！！
なんてことをいう社長さんって、世の中にたくさんいると思うんですが、
自分のやりたいことに付き合ってくれているみんなに
日々感謝しながら生きていかなきゃダメだよ。
と、おもいました。
そのためにも、もっともっとモリモリ頑張らなきゃ！！